フィードフォースのnote

ビジネスにテクノロジーと鼻歌を届ける株式会社フィードフォースの公式note。 フィードフォースの事業・人・社風・制度などをバラエティ豊かに発信します。

フィードフォースのnote

ビジネスにテクノロジーと鼻歌を届ける株式会社フィードフォースの公式note。 フィードフォースの事業・人・社風・制度などをバラエティ豊かに発信します。

リンク

マガジン

  • フィードフォースみんなのnote

    フィードフォースに所属するメンバーやチームのアカウントで書かれたnoteをまとめたマガジンです。公式の発信とは一味ちがう、個人の発信のバラエティさをお楽しみください。

  • フィードフォースな人々

    フィードフォース社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。

  • FF外から失礼します

    フィードフォースの卒業生が登場する記事や、卒業生からの寄稿文などをまとめているマガジンです。

  • フィードフォースな日々

    フィードフォースってどんな会社なの?中の人から見える日々の様子をお伝えするマガジン。組織や評価制度などのまじめは話から、非公式の部活やイベントなどユルいものまで幅広くお届けします。

  • フィードフォースのエンジニア・デザイナー

    フィードフォースのエンジニアやデザイナーに関する記事を集めています。

フィードフォースみんなのnote

フィードフォースに所属するメンバーやチームのアカウントで書かれたnoteをまとめたマガジンです。公式の発信とは一味ちがう、個人の発信のバラエティさをお楽しみください。

くわしく見る

労務経験が積みづらいと思ったら、人事労務マイスター検定受験とその勉強が良かった話

こんにちは。わたしは現在約 50 人規模の会社でコーポレートチームの一員として労務を中心に担当しています。いわゆる労務領域に携わるようになって間もなく 3 年目を迎えようとしています。 やり始めてみて、労務の仕事って経験した年数よりも、"事象をどれだけ経験したか"の方が重要ではないか、と思うようになりました。月に一度、年に一度、数年に一度など頻度が少ない仕事もあれば、そもそも会社によっては遭遇することのない仕事だってありますよね。5 年労務を経験してもなお初めましての仕事は

ヲタク的!!好奇心の価値 ~CTI 基礎コースの気づき~

先日、CTI の基礎コースを受けてきました。 受ける前の期待感については先月の note にまとめた通りなので、そちらもどうぞ。 みっちり 2.5 日間学んできました!久しぶりに集中してインプットに振り切った時間を設けることができました。 今回はその中での感想等を書いていきます。 今後基礎コースを受ける方の先入観やネタバレにならないように、コースの中で実際に扱った内容の詳細については触れません。 コーチング、下から見るか 横からみるか今まで、認定スクラムマスターを取った

自分の思考もひっくり返された。相手の思考を深めるための「見える化」と「対話」

相手の思考を深めたり、深掘って聞いていくことが苦手だなぁとずっと思っていました。 今回は、最近教えていただいている「見える化」(ファシリテーショングラフィック)の練習を通して、自分の認識を思いっきりひっくり返される経験をしたので忘れないうちに学びを書き起こしたいと思ってnoteにしています。 突然「ファシリテーショングラフィック?」となるかもしれませんが、いろんな縁があって9月からダイアログファシリテーターのgaoryuさん(@DiscoveryCoach)に、対話の中で

人事労務の本質とは|『図解 労務入門』を通じてわたしが再発見したこと

こんにちは。わたしは現在約 50 人規模の会社のコーポレートチームで労務を中心に働いています。恥ずかしながらこれまで仕事とそれを通じて何を実現したいのか自分の想いをきちんと言語化できていませんでした。 ところが、書籍『図解 労務入門 人事の土台をゼロからおさえておきたい人のための「理論と実践」100のツボ』と出会って、本来自分の中にあった想いに気が付くことができました。この記事では、なぜわたしが人事労務に携わるのか、労務との出会いやこれまでのキャリアについて棚卸しします。

フィードフォースな人々

フィードフォース社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。

くわしく見る

変化を成長の糧に。公務員からのキャリアチェンジを経て活躍するエンジニアに話を聞きました

「変化は成長の機会。変化があるからこそ学ぶことができます」 そう語るのは、2024 年 2 月に入社したエンジニアの東さん。フィードフォースに入社して以来、日々変化する環境で挑戦を続けています。今回は、そんな東さんにキャリアの歩みやフィードフォースで働く中で感じていることを伺いました。 「もっと自分の手で価値を提供したい」と公務員からエンジニアへキャリアチェンジーフィードフォース入社前は、公務員としても働かれていたと聞きました。これまでどんな仕事をしてきたのでしょうか。

フィードフォース社員に聞いてみた!「あなたの仕事、ひとことでおしえてください!」

こんにちは、note編集部です! 突然ですが、フィードフォースで働く人がどんな仕事をしているのか、ちょっと分かりづらいと思いませんか?実際、面談では「普段どんな仕事をしているのか、もっと具体的に知りたい」という声をよく耳にします。 フィードフォースは50人規模の組織ですが、複数の事業を展開しており、働く人の数だけ仕事の形があります。そこで今回は、5人のビジネスメンバーに「あなたの仕事、ひとことでおしえてください!」と聞いてみました。それぞれの言葉に込められた想いを紐解きなが

自分たちの手で『「働く」を豊かにする』とは?横断チームの魅力と参加のススメ

こんにちは!フィードフォース note 編集部の鎌田です。 オフィス環境の改善や社内イベントの開催など、プロダクトやサービスによる縦割りチームの間に落ちてしまう仕事ってありますよね。特に、少数精鋭の会社では、専任を置くのが難しいため、有志のメンバーが横断的に活動することが必要になる場面も少なくありません。 社員数約 50 名のフィードフォースには「横断チーム」という組織があります。縦割りでは拾いきれないボールを拾い、会社全体に貢献するのが、複数チームから成る「横断チーム」

圧倒的な“ふりかえり力”で成長!得意なことからチームに貢献した、新卒マーケターの 1 年目をふりかえる

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。フィードフォースでは新卒社員が自ら成長し ”どこでも働けるけどあえてうちの会社を選んでいる” と思える力を付けてほしいと考えています。そこで大切なのが、自分で学習したりふりかえる力です。2023 年新卒入社の鎌田さんは圧倒的な“ふりかえり力”で大きな成長を遂げました。そんな鎌田さんの配属後 1 年間をメンター堤さんと共にふりかえりました。 会社とは「自分がバリューを発揮するフィールド」であるべきーまずは、配属後 1 年お疲

FF外から失礼します

フィードフォースの卒業生が登場する記事や、卒業生からの寄稿文などをまとめているマガジンです。

くわしく見る

教育業界にいたわたしが、デジタルマーケティング企業でどう「働く」を豊かにするか

フィードフォースnote編集部がいま話を聞きたい人の話を聞くインタビュー企画!今回は、ミッション“「働く」を豊かにする”に共感してフィードフォースに転職した今岡さんに話を聞きました! ※今岡さんはフィードフォースを卒業されました。 「働く」とは、自分の意志で会社に貢献していることー今日は、フィードフォースのミッションにもある「働く」についてお話を聞かせてください。まず、今岡さんにとって「働く」とは何でしょうか? 今岡 自分の能力やアイデアを活かしてチームや会社に貢献する

異職種から転身!フィードフォースで人事にチャレンジした理由

今日は未経験から人事にキャリアチェンジし、人事総務部で働く今岡郁美さんにインタビューしました! キャリアチェンジをするのってどんな感じ?キャリアチェンジを成功させるには?を知りたい方にぜひ読んでいただきたい記事です。 ※今岡さんはフィードフォースを卒業されました。 前職は予備校運営!新卒1社目の経験とは?ー では、よろしくお願いします!いくみんは確か前職は予備校で働いてたよね? 今岡 はい、2016年に予備校を運営する企業の正社員として新卒で入社しました。都内の予備校

相手に素直に耳を傾けてもらうために使いこなしたい「枕詞」の話

ふつうなら言いづらいことや角が立ちそうなことでも、すんなりと伝わる話し方ができる人っていますよね。 聞き手の受け取り方に影響するものとして、相手との信頼関係や話すタイミングなどもありそうですが、わたしは「枕詞」の使い方もそのひとつだと考えています。 たった一言の前置きをするだけで、同じことを言っているはずなのに、伝わり方が全然違う。そんなふしぎな力をもつ「枕詞」について考察してみました。 ちなみに、本来の枕詞とは、和歌や古典文学における表現技法ですが、本記事では「話を切り出

休日だけを楽しみに生きていた新入社員が働くたのしさを知ったきっかけの話

「いくみんは仕事好きだね~」「バリバリ働いているんだね」 知人や友人、はじめて話した人からもよくこんなふうに言われるのですが、ふと思い出せば数年前、わたしは休日だけを楽しみに働く新卒社員でした。 そういえば、なんでこんなに「働く」ことに前向きになれたんだっけ?と思い、きっかけをふりかえってみたいと思います。 第一志望の企業で働きながら、とにかく休日を待ち望む日々さかのぼることn年前、社会人1年目。当時のわたしは、第一志望で入ったはずの企業で、休日をいちばんの楽しみに働いてい

フィードフォースな日々

フィードフォースってどんな会社なの?中の人から見える日々の様子をお伝えするマガジン。組織や評価制度などのまじめは話から、非公式の部活やイベントなどユルいものまで幅広くお届けします。

くわしく見る

自分たちの手で『「働く」を豊かにする』とは?横断チームの魅力と参加のススメ

こんにちは!フィードフォース note 編集部の鎌田です。 オフィス環境の改善や社内イベントの開催など、プロダクトやサービスによる縦割りチームの間に落ちてしまう仕事ってありますよね。特に、少数精鋭の会社では、専任を置くのが難しいため、有志のメンバーが横断的に活動することが必要になる場面も少なくありません。 社員数約 50 名のフィードフォースには「横断チーム」という組織があります。縦割りでは拾いきれないボールを拾い、会社全体に貢献するのが、複数チームから成る「横断チーム」

ビジネスと開発のタッグを強めるのにオススメ!「リーン顧客開発」の読書会レポート

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。 我々は企業のデジタルマーケティングを支援する SaaS プロダクト「dfplus.io」を提供しています。日々、お客様の課題を解決するために開発を重ね、より使いやすく価値のあるプロダクトを目指しています。 プロダクト開発の提供価値を高めるためには、お客様との接点が多いビジネスチームと開発チームの連携が重要です。しかし、仕事の進め方や前提となる知識が違うため、連携に苦労されている会社も多いのではないでしょうか? 今回は

フィードフォースの社内勉強会を大公開!「Biz の人も知っていると役に立つかも知れない SQL 講座」

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。2023 年 9 月に社内のマーケターが開催した社内勉強会「Biz の人も知っていると役に立つかも知れない SQL 講座」の内容をお届けします。 フィードフォースは社内勉強会が活発私は何度か転職をしてフィードフォースが 7 社目の人間ですが、過去の会社と比較してフィードフォースは社内勉強会が活発です。社内勉強会に限らず、有益なスキル・ノウハウ・情報を社内 Wiki やチャットで積極的に共有する文化があります。 これはフィ

dfplus.io のカスタマーサクセスはマーケティングとプロダクト開発の起点!!サポートだけにとどまらない仕事の内容や魅力をご紹介!!

CS と聞いて、みなさんはどんな仕事を思い浮かべますか?ユーザーからの問い合わせ・困りごとに答える「カスタマーサポート」、ユーザーのビジネスを成功に導く「カスタマーサクセス」など、一口に CS と言っても企業ごとにミッションや業務範囲が異なります。 フィードフォースが提供するデータフィード管理ツール「dfplus.io」では、CS は「カスタマーサクセス」のことで、その役割は多岐にわたります。 今回は dfplus.io におけるカスタマーサクセスの仕事内容や魅力について

フィードフォースのエンジニア・デザイナー

フィードフォースのエンジニアやデザイナーに関する記事を集めています。

くわしく見る

フルリモートでもチーム感を持って働く。コミュニケーション重視の開発体制を紹介します

Webエンジニアとして働くうえで、「どんな開発体制か」はとても重要ですよね。開発手法・チーム構成・チームのスタンスなどによって、働き方は大きく変わります。 そこでこの記事では、フィードフォースが提供するプロダクトのひとつ「dfplus.io」の開発体制を、PdMに聞いてみました。 スクラム開発をベースにした週次開発サイクル――さっそくですが、開発チーム構成を教えてください。 Yang 2023年2月現在で、下記のチーム構成になっています。 ――このチームがどのように開

転職ドラフトのスカウトメールがとどいたあなたへ

スカウトメールが届くって、不思議な感覚ですよね。お互いまったくの初対面なのに、メール1通目から「いちどお話しませんか?」とお誘いがくるわけですから。 「なぜ自分にスカウトがくるの?」「お話って何を話すの?」などなど、疑問や不安に感じることもあると思います。 「スカウトメールが届いてカジュアル面談に行ったら志望動機を聞かれた」なんて体験談も聞こえてきたりして、スカウトを警戒する気持ちもよくわかります。 そこでこの記事では、弊社がエンジニア採用活動でもっともよく利用している「

自発的に始まった技術勉強会が10年500回つづいている件

会社内で行われる勉強会は長続きしないイメージがありませんか?有志で運営していたものが、運営の負担が重くなったりテーマを考えるのがむずかしかったりで、いつの間にか実施されなくなった。なんて経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。 しかし、フィードフォースのエンジニア/デザイナーが毎週行っている技術勉強会は約10年間続いており、2022年11月に第500回を迎えました。 そこで、フィードフォースの技術勉強会がなぜ10年つづいているのか、その理由を勉強会参加社員に聞いてみました

「スーパーマンじゃない」と自覚したエンジニアが、ふりかえりの習慣で着実に成長した話

「自分は思ったようになんでも実践できるスーパーマンのような人間ではありません。だからこそ地に足をつけて、地道に一つひとつ積み上げるエンジニアであろうと思っています」 そう語るのは、2019年に中途入社した浅田省吾さんです。 フィードフォースに入社した当初、十分に力を発揮できず焦っていたという浅田さん。そうした状況を打破すべく浅田さんが取り組んだのは、「ふりかえりとカイゼン」でした。 「自分が書いたコードがリリースされない……」能力不足を感じて焦りばかりが膨らんだ――フィー