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フィードフォースのエンジニア・デザイナー

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フィードフォースのエンジニアやデザイナーに関する記事を集めています。
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記事一覧

フルリモートでもチーム感を持って働く。コミュニケーション重視の開発体制を紹介します

Webエンジニアとして働くうえで、「どんな開発体制か」はとても重要ですよね。開発手法・チーム構成・チームのスタンスなどによって、働き方は大きく変わります。 そこでこの記事では、フィードフォースが提供するプロダクトのひとつ「dfplus.io」の開発体制を、PdMに聞いてみました。 スクラム開発をベースにした週次開発サイクル――さっそくですが、開発チーム構成を教えてください。 Yang 2023年2月現在で、下記のチーム構成になっています。 ――このチームがどのように開

転職ドラフトのスカウトメールがとどいたあなたへ

スカウトメールが届くって、不思議な感覚ですよね。お互いまったくの初対面なのに、メール1通目から「いちどお話しませんか?」とお誘いがくるわけですから。 「なぜ自分にスカウトがくるの?」「お話って何を話すの?」などなど、疑問や不安に感じることもあると思います。 「スカウトメールが届いてカジュアル面談に行ったら志望動機を聞かれた」なんて体験談も聞こえてきたりして、スカウトを警戒する気持ちもよくわかります。 そこでこの記事では、弊社がエンジニア採用活動でもっともよく利用している「

自発的に始まった技術勉強会が10年500回つづいている件

会社内で行われる勉強会は長続きしないイメージがありませんか?有志で運営していたものが、運営の負担が重くなったりテーマを考えるのがむずかしかったりで、いつの間にか実施されなくなった。なんて経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。 しかし、フィードフォースのエンジニア/デザイナーが毎週行っている技術勉強会は約10年間続いており、2022年11月に第500回を迎えました。 そこで、フィードフォースの技術勉強会がなぜ10年つづいているのか、その理由を勉強会参加社員に聞いてみました

「スーパーマンじゃない」と自覚したエンジニアが、ふりかえりの習慣で着実に成長した話

「自分は思ったようになんでも実践できるスーパーマンのような人間ではありません。だからこそ地に足をつけて、地道に一つひとつ積み上げるエンジニアであろうと思っています」 そう語るのは、2019年に中途入社した浅田省吾さんです。 フィードフォースに入社した当初、十分に力を発揮できず焦っていたという浅田さん。そうした状況を打破すべく浅田さんが取り組んだのは、「ふりかえりとカイゼン」でした。 「自分が書いたコードがリリースされない……」能力不足を感じて焦りばかりが膨らんだ――フィー

【退職者×社長対談】働く場所は変わっても"戦友"であることは変わらない

フィードフォース勤続14年、社員10名の頃からフィードフォースを支えてきた執行役員開発本部長の大西 健太さんが、このたびフィードフォースを退職することになりました。 そこで、14年間苦楽を共にしてきた代表の塚田が大西さんの想いを聞きました。 引き止めなかったのは、転職が大西さんにとってプラスになると確信していたから 塚田 まずは、14年間ほんとうにおつかれさまでした。そしてありがとうございました。 大西 こちらこそ、ほんとうにお世話になりました。 塚田 勤続14年です

フィードフォースが目指すエンジニア像とは。「Engineer’s Principles」を紹介します

フィードフォースには、エンジニアの行動指針を定めた「Engineer’s Principles(以下Principlesと表記)」があります。Principlesの制定に携わった開発本部長の大西さんに、その内容やそれぞれの項目に込めた想いを聞きました。 フィードフォースらしいエンジニアとは何か?示すために「Principles」を定めたー フィードフォースで「Principles」を制定したきっかけはなんですか? 大西 「フィードフォースらしいエンジニア」を明示したかった

「家庭あっての職業人」限られた時間で成果を出すためにパパエンジニアが取り組んでいること

フィードフォースnote編集部がいま話を聞きたい人の話を聞くインタビュー企画!今回は、4ヶ月の育休から復帰したエンジニアの小坂さんに話を聞きました。 2020年9月に二児のパパになった小坂さん。エンジニアとして働きながら、自らを「家庭あっての職業人」と話す小坂さんに、限られた時間の中で仕事の成果を出すための極意を聞いてみました。 育休をとるのは当たり前。事前の情報共有で育休への不安はゼロに—小坂さんは2021年1月に育休から復帰していますが、現在どんなライフスタイルを送っ

「謙虚な人が多い」「有休みたいに育休がとれる」エンジニアが語る、フィードフォースのぶっちゃけ裏話

転職や就職のとき、「一緒に働く人が大事!」という方は多いのではないでしょうか。選考がオンラインだと、「通りすがりの社員の雰囲気」「社員どうしの雑談の様子」など、会社の雰囲気を感じる機会が少なくなりましたよね。 この記事では、フィードフォースのエンジニアたちがいろいろなテーマでゆるく語りあう座談会形式で、社員の人柄や雰囲気をお届けします! 開催はZoomで、その場で書いた各自の回答を見ながら、思いつくままに話します。 ■エンジニア紹介■ 質問①フィードフォースに入社して驚

見た目を良くするだけでは終わらない。「プロジェクトのハブ」としてのデザイナーの仕事を紹介します

一口に「デザイナー」と言っても、会社によってその仕事範囲はさまざまです。フィードフォースのデザイナーはどんな仕事をしているのか、話を聞いてみました。 目指すのは「プロジェクトを推進する”ハブ”」になることーさっそくですが、フィードフォースでのデザイナーの仕事を一言でいうとなんですか? Yang 「プロジェクトを推進する”ハブ”」になることがフィードフォースのデザイナーが目指す姿です。 一般的には、クリエイティブ制作やUIデザインなどの「見た目を良くすること」がデザイナー

理想のエンジニア組織を目指して。ソーシャルPLUSの開発リーダーがビジネスサイドにもコミットする理由

フィードフォースnote編集部がいま話を聞きたい人の話を聞くインタビュー企画!今回は、ソーシャルログインサービス「ソーシャルPLUS」で開発リーダーとして活躍する佐藤亮介さんに話を聞きました! 「ビジネスにも貢献できるエンジニアになりたい」という想いでフィードフォースに入社した佐藤さん。開発リーダーとして技術面でチームをリードしながらも、ビジネス面からもプロダクトにコミットする背景に迫ります。 前職での無念さをバネに。ビジネスに貢献できるエンジニアになりたいと思ったー 佐

現場エンジニアと気軽に話せる!エンジニアミートアップを開催します

エンジニアの方向けに、フィードフォースのエンジニアと気軽に話せる、ミートアップを開催することになりました!そこで、ミートアップ開催の経緯と、ミートアップの概要をご紹介します。 社員と気軽に交流できる、オープンな場をつくりたいフィードフォースではこれまでにも、「カジュアル面談」という形で、会社やポジションの説明をする機会をつくっていました。しかし、1対1の面談は実施できる回数が限られてしまいますし、「転職は考えていないけど、ちょっとのぞいてみたい」「どんなエンジニアがいるのか

突撃!隣の在宅デスク

リモートワーク・在宅勤務が当たり前になって、「働いている雰囲気」を感じづらくなりましたよね。以前であれば、オフィスで働いている様子を写真に撮れば伝わったものが、そうはいかなくなりましたし。 オフィスがダメなら自宅だ!ということで、「突撃!となりの在宅デスク」と称して社員のデスク環境を紹介します。ご笑覧くださいませ。 入力デバイスへのこだわり! デザイナー きよそねさんいきなりいかついのがきました!トリプルモニタに多くの入力デバイス。スタンドマイクも見えてこだわりがビンビン

新しく社内で始めた仕事で、今までの経験が線で繋がった話

この記事は Feedforce アドベントカレンダーの15日目です。 昨日は隣のチームの tmd45 さんの「2020年 買ってよかったもの」です↓  会社でも同僚におすすめしまくって 2, 3 人に買ってもらいました(笑) マイクのところの1人、私ですw リモートワークに良いマイクですので、オススメです!w エモい話をしてくれるかもというフリをいただきましたが、今年始めたアジャイル推進室について書いてみます。 社内で仕事の守備範囲が広がった大学院を卒業して、新卒とし

デザインチームリーダーが描く「デザインチームのこれから」

はじめまして。フィードフォース20年新入社員、のデザイナーの野本元輝です。 今回は、今年からフィードフォースにて発足されたデザインチームでリーダーとして活躍されている Yang さんにお話を伺いました! Yang さんについてー 本日はよろしくお願いします!早速伺っていきたいのですが、Yang さんのフィードフォースでのお仕事内容を教えてください。 Yang  はい。フィードフォースではプロダクトごとにデザイナーが在籍しているので、主にプロダクトでの仕事です。 新規機能