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フィードフォースな人々

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フィードフォース社員のインタビュー記事をまとめたマガジンです。
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記事一覧

圧倒的な“ふりかえり力”で成長!得意なことからチームに貢献した、新卒マーケターの 1 年目をふりかえる

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。フィードフォースでは新卒社員が自ら成長し ”どこでも働けるけどあえてうちの会社を選んでいる” と思える力を付けてほしいと考えています。そこで大切なのが、自分で学習したりふりかえる力です。2023 年新卒入社の鎌田さんは圧倒的な“ふりかえり力”で大きな成長を遂げました。そんな鎌田さんの配属後 1 年間をメンター堤さんと共にふりかえりました。 会社とは「自分がバリューを発揮するフィールド」であるべきーまずは、配属後 1 年お疲

通称「歩く仕様書」!?新卒 5 年目でチームリーダーになったメンバーが感じた「働く豊かさ」の変化

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。 みなさんはどういう軸で仕事を選び、どういう時に働く豊かさを感じますか?なかなか自分に向いてる仕事がわからず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 2020 年にフィードフォースに新卒で入社し、データフィード管理ツール「dfplus.io」のカスタマーサクセスチームで働く加藤春乃さん(通称:かとはるさん)も、入社した当初は自分に向いている仕事がわからず、職種にもこだわりがなかったそうです。 しかし、今では「歩く仕様

「失敗してもいいからやってごらん」と挑戦を後押し!フィードフォースの任せる文化をご紹介!

こんにちは!フィードフォースで 2023 年新卒入社の すぎの しんじゅ です。dfplus.io という企業のデジタルマーケティングを支援する SaaS で、カスタマーサクセスを担当しています。 この度、めでたく 2 年目に突入しました。フィードフォースでは「失敗してもいいからやってごらん」と、1 年目でも仕事をどんどん任せてもらえます。しかも、ただ任せるだけでなく、先輩が”ほどよい”サポートで成長を後押ししてくれるので、新しい仕事でも安心して挑戦することができます。

「大手企業とベンチャーの良いとこ取り」?新卒 2 年目社員に聞いた、フィードフォースらしさと成長の実感。

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。 新卒採用の選考を受けている学生さんから、「新卒でベンチャーに入るってどんな感じ?」「働き方や社風って実際どうなの?」「自分が成長・活躍するイメージが持てない」といった声をいただくことがあります。 今回は、そんな疑問や不安に答えるべく、2023 年新卒入社の 3 名で座談会を開催! 口を揃えて「あっという間だった」という新卒 1 年目を終えた今、3 人から語られたのは挑戦と成長が詰まったエピソードばかり。就活時代からこ

社員数約 50 名、スモールな組織で産休・育休の取得は現実的?経験者に聞いてみました

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。 産休・育休の取得や時短勤務など、その立場にならないと分からないことってありますよね。実際に、「会社の人数が少ないと取得しづらそう」「時短勤務って何がどう大変なんだろう」「産休・育休の前後で仕事観は変わるのかな」といった声が採用セミナーや面談でよく聞かれます。今回は、産休・育休の経験者 2 人に当時の体験談や現在の働き方を聞いてみました。参考にしていただけたら幸いです。 マネージャーにも当たり前のように受け入れられ、想像し

仕事は本来おもしろいもののはずだから。変化をおそれず挑戦してほしい

上場・M&A・新規事業立ち上げや事業縮小など、会社員として働いていると、所属している会社の変化に立ち会うことになりますよね。なかには、所属している会社の変化に気持ちがついていかない、という方もいるかもしれません。 そこで今日は、「会社の変化に社員はどう向き合うか」をテーマに、フィードフォースグループ代表の塚田に話を聞きました。 上場したら会社は落ち着く?!いいえ、むしろ変化を加速させます――フィードフォースの、2019年以降の変化を下記にまとめました。こうしてみると、上場

データサイエンティストとして入社したのに、データ分析の仕事がない?!仕事を自らつくる新卒奮闘記

新しくデータ分析チームを立ち上げると、往々にしてあるのが「分析するデータがない」「データ分析をどう依頼すればいいかわからない」こと。 今日は、そんな立ち上がったばかりのデータ分析チームに、新卒で配属された八百さんにお話をお聞きしました。 新卒入社したばかりで右も左もわからないなか、新規に立ち上げられた分析チームに配属され、自ら仕事を生み出すための試行錯誤を繰り返す日々。そんな状況を、八百さんはどう乗り越えたのでしょうか。 データサイエンティストとして入社したのに、データ

【退職者×社長対談】自分がいなくてもフィードフォースは成長できると感じたからこその決断

創業当初からフィードフォースを支え、勤続16年になる取締役 喜多 宏介さんが、このたび退任しました。 そこで、16年間苦楽をともにしてきた代表の塚田とともに、フィードフォースの思い出話をしていただきました。 フィードフォースが成長したからこそ出てきた、卒業という選択喜多 塚田さん、16年間ほんとうにお世話になりました。 塚田 こちらこそ、ほんとうにお世話になりました。多分社員のみんなは、「なんでやめるんだろう?」と気になってると思うので、その話からしましょうか。 喜多

「スーパーマンじゃない」と自覚したエンジニアが、ふりかえりの習慣で着実に成長した話

「自分は思ったようになんでも実践できるスーパーマンのような人間ではありません。だからこそ地に足をつけて、地道に一つひとつ積み上げるエンジニアであろうと思っています」 そう語るのは、2019年に中途入社した浅田省吾さんです。 フィードフォースに入社した当初、十分に力を発揮できず焦っていたという浅田さん。そうした状況を打破すべく浅田さんが取り組んだのは、「ふりかえりとカイゼン」でした。 「自分が書いたコードがリリースされない……」能力不足を感じて焦りばかりが膨らんだ――フィー

「ベトナム事業の立ち上げは自分の中で決定事項だった」若き社長が語る、フィードフォースベトナムへかける想い

2021年11月からベトナムで事業を開始した、フィードフォースベトナム有限会社。今日はその社長 森に、フィードフォース創業者の塚田が話を聞きました! 「ベトナムで雇用を生み出す」使命感を持ってフィードフォースに入社した塚田 早速ですが、もりだいは面接のときから「ベトナムで事業をやりたい」って言ってましたよね。なんでベトナムで事業をやりたかったんですか? 森 ベトナムで質の高い雇用を生み出したい、と思ったからです。 そう思うようになったきっかけは、大学生のときでした。ベトナ

成果もモチベーションもパっとしなかった僕が、「がむしゃらな3ヵ月」を経て歩く速度と売上が上がった話

2022年に年間MVPを獲得した、新卒入社6年目の太田さん。しかし、新卒で入社してから数年間は思うように成果が出せず、仕事を楽しいと思えなかったそうです。そんな太田さんが変わるきっかけになった「がむしゃらな3ヵ月」とはなんなのか。話を聞いてみました。 新卒入社して3年間、ずっと仕事を楽しいと思えなかった――まずはMVPの受賞、おめでとうございます! 太田 ありがとうございます。まさかこんな僕がMVPを受賞できるなんて、少し前までは想像もできませんでした。 ――えっ、そう

「怒られるほうが楽かもしれない」自主性を重んじる会社だからこその厳しさ

「上司から怒られることはなく、自主性を尊重して仕事を任せる社風」と聞くと、多くの方は働きやすいと感じると思います。 しかし、「怒られないからこその厳しさもある」と2019年新卒入社の上岡さんは語ります。自主性を重んじる会社の、「怒られないからこその厳しさ」とはなんなのか。話を聞いてみました。 リーダーに抜擢されて挑んだプロジェクトは失敗。後から気づいたチャンスの大きさ——さっそくですが、上岡さんは若手のときにある失敗をしてしまったとか。何があったのでしょうか? 上岡 セー

広告運用ひとすじだった私がマーケターにキャリアチェンジしたのは、SaaSが生まれる瞬間に感動したから

広告運用コンサルタントとしてクライアントワークを経験した後に、「いつかは自社サービスのマーケターにキャリアチェンジ」という志向はよく耳にします。 しかし、今回のインタビュアー渡邉由美子さんは、広告運用の仕事ひとすじで10年以上のキャリアを積み、「広告運用が好き」「広告運用をずっとつづけたい」と思っていたそうです。そんな彼女が、なぜマーケターへキャリアチェンジしたのか。この記事ではその理由と背景に迫ります。 本当に大好きだった広告運用の仕事。キャリアチェンジするなんて思いも

新潟在住デザイナーが東京の会社でフルリモートワークして気づいた、コミュニケーションの大切さ

フィードフォースのデザイナー / エンジニアはフルリモートでの勤務が可能となっており、採用する方の居住地は問いません。でも、実際にフルリモートワークで転職するとなると不安もありますよね。 そこで、新潟在住のデザイナーにフルリモートワークで働く不安やコミュニケーションの大切さについて話を聞きました! 「コミュニケーションは事務的でいい」と思い込んでいた――鈴木さんは前職でもフルリモートワークだったんですね。前職とフィードフォースでちがいはありますか? 鈴木 コミュニケーショ