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フィードフォースみんなのnote

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フィードフォースに所属するメンバーやチームのアカウントで書かれたnoteをまとめたマガジンです。公式の発信とは一味ちがう、個人の発信のバラエティさをお楽しみください。
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記事一覧

FFベトナム設立から1年の奮闘記

2021年11月にフィードフォースグループ(以下、FFG)の子会社フィードフォースベトナム(以下、FFV)をホーチミンに開いて1年が経ちました。 苦悩は多く、もっともっと奮闘しないといけないですが、だからこそここで一度振り返りたいと思います。 ※この記事は、フィードフォースグループ各社のメンバーがクリスマスまでリレー形式で記事をつなぐ「Feedforce Group Advent Calendar 2022」の1日目です。 広告代理からベトナム子会社立ち上げへ私はフィー

エンジニアと一緒にFigmaの運用を改善している話

ソーシャルPLUS のデザイナー、のもち(@nomo_017)です🙋‍♀️ Splatoon ではスパッタリーが好きです! -- ソーシャルPLUS ではデザイナー 2 名とマーケ 4 名が Editor 権限で、エンジニア約 10 名が Viewer 権限で Figma を利用しています。(2022 年 9 月時点) 今回は開発プロセスの Figma 運用について、エンジニアと一緒に進めている改善をまとめてみます✍️ Figma 運用の課題デザイナー 1 人時代の話

フルリモートワークを実現するためにバックオフィスが対応した8つのこと

こんにちは、採用広報兼労務担当のなべはるです。 今日は、居住地を問わないフルリモートワークを実現するために、フィードフォースのバックオフィスが実際にやったことをまとめました。 居住地を問わないフルリモートワーク前提での採用を開始!バックオフィスはどう対応する?フィードフォースでは、2021年12月より居住地を問わないフルリモートワーク前提の採用「日本全国どこでも採用」を始めました。 フルリモートワーク前提となることで、応募者にとっては居住地を気にせず会社を選ぶことができ、

社名出し人事垢が健やかにTwitterをつづけるために"やらない"3つのこと

社名出しで Twitter をする方が増えましたよね。特に最近は、人事・広報系の方が社名出しで Twitter を始める方が増えたように感じます。 でも、社名出しだと Twitter を楽しくつづけられないのでは?と不安に思う方もいると思います。 そこでこの記事では、Twitter を12年間楽しんできたなべはるが、社名出し人事アカウントとして健やかに楽しく Twitter をつづけるために「やらない」と決めていることをお届けします。 採用で出会った候補者を話題にしないま

人事ブランク2年のわたしが再び人事として転職した理由〜ソーシャルPLUS社を推していく〜

営業から人事に転職しました(2年ぶり2回目)こんにちは。2022年2月に株式会社ソーシャルPLUSの人事担当として入社した井上です。たまに行くオフィスに、コーヒー豆やドリッパーの一式を持ち込むぐらいには、会社に慣れました。 この記事は、わたしがソーシャルPLUS社で人事の仕事に再挑戦するまでのお話です。 ソーシャルPLUS入社前までのキャリアは、営業5年→採用3年→営業2年。採用経験が少なくブランクもあったわたしが、どんな経緯で人事に再挑戦することになったのかお伝えします。

フィード「フォース」グループ と共にあらんことを

みなさんこんにちは。河野です。 本日あらためてフラクタからもリリース発信いたしましたが、このたび、我々FRACTAは資本業務提携を通じてフィードフォースグループ(以下FFG)の一員に加えていただきました!あれ?意外?と思う人も「やはり!」という人もいらっしゃると思いますが、2021年12月17日の塚田さんの熱きエール(ありがとうございます!)に応える形で、僕の方からも背景と意味について語らせていただければと思います。 多くの友人、お客さまから「びっくり!」と言われたので、会

フラクタさんがグループジョインする背景と意味について

本日(2021年12月17日)、IRにて発表させていただきましたが、このたび、資本業務提携を通じてフラクタさんがフィードフォースグループ(以下:FFG)にジョインする運びとなりました。 またまた強力なパートナーに恵まれて嬉しいかぎりなのですが、ここでは、フラクタさんとFFGが一緒になった背景や、今後やっていきたいことを僕側の視点からお話したいと思います。(フラクタ河野さんには、河野さん側視点から別途noteを書いていただいています) 一緒になる背景ご存じのようにフラクタさん

エースでもない私が新事業開発をやり遂げられた3つの理由

この記事は Feedforce Group Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。 昨日はベトナムで頑張るもりだいの記事でした。傍から見ている分には流暢なベトナム語を話していると思っているのですが、満足することなく成長を求めていてすごいなぁと思います。フィードフォースベトナムの成長を楽しみにしています! 筆者の紹介株式会社フィードフォースでOmni Hubというサービスを担当している井形と申します。 Omni Hubは、Shopify - スマレ

脱・ホワイトペーパーの先に、私たちが見る希望のお話

この記事は、フィードフォースグループAdvent Calendar2021の9日目です。 昨日8日目は、ソーシャルPLUSのマーケティング 直属の先輩である直さんの「脱・ホワイトペーパー」でした。アツい想いが語られながらも、ところどころにほっこり抜け感があるのが「ああ、直さんらしい文体だなあ」としみじみ。 ソーシャルPLUSのマーケティング担当が2日連続でアドベントカレンダーを担当するということで、昨日の「脱・ホワイトペーパー」からの続き物となっております。脱・ホワイトペー

脱・ホワイトペーパー

この記事は、フィードフォースグループAdvent Calendar2021の8日目です。 昨日7日目は、アナグラムのクリエイティブチームリーダー仙波さんの「アナグラムブログの執筆を通して得られた5つのこと」でした。ちょうどこれから会社のブログをがんばるぞ!というタイミングだったので、こちらを読んでポジティブな気持ちになりました! 突然ですが、株式会社ソーシャルPLUSは、2021年9月株式会社フィードフォースより分社化し新たに営業開始した会社です。 私自身は、ソーシャル

新卒採用経験しかなかったわたしがスタートアップひとりめ人事になって7年経った結果

スタートアップのひとりめ人事として入社するとどんな経験を積めるのか?を、わたくしなべはるを例にしてご紹介します。 社員20数名のフィードフォースにひとりめ人事として入社わたしは、2014年7月にフィードフォースに入社しました。当時の社員数が20数名で、わたしがひとりめの人事です。 フィードフォースに入社する前の主な人事経験は、「SIerでの新卒採用担当」のみ。 それから7年あまりでどんな経験をしてきたのかを、トピック別にふりかえってみたいと思います。 なにはともあれ、採

スタートアップひとりめ人事(なべはるのサポート付)を募集します

わたしが所属しているフィードフォースグループの1つ、「株式会社ソーシャルPLUS」のひとりめ人事を募集します! ひとりめ人事なのにサポート付という、レアな求人と思いますのでぜひ! ※2021年12月追記:おかげさまで、ポジション充足しました!! 社員の「働く」を豊かにするために分社化しました募集している会社は「株式会社ソーシャルPLUS」。2021年9月に、株式会社フィードフォースで事業の1つだった「ソーシャルPLUS」が独立・分社化してできた会社です。 このときから、下

こんなの好きになるしかない!人材系営業一筋だったわたしが、迷わず入社したITベンチャーの話

「まさかあなたが辞めるとは思わなかった」 新卒で11年間勤務した人材系企業を退職する際、お世話になった皆さんに言われた言葉です。わたしも「この仕事好きだし、おそらくずっとこの業界で生きていくんだろう」そう思っていました。 そんなわたしが、ITベンチャーのフィードフォースという会社に採用・広報担当として迷わず業界&職種チェンジをした話をしたいと思います。 無縁だと思っていたITベンチャーに転職をした前職は適性検査などの人事アセスメントを専門に取り扱う会社で、人材系の中でもニッ

なぜ、フィードフォースはホールディングス化を選択したのか?

2021年9月1日の今日、フィードフォースのホールディングス化により「フィードフォースグループ株式会社」が誕生しました。 なぜ、フィードフォースがホールディングス化を選択したのか?を説明する内容を社内向けに書いたものをこのタイミングで公開したいと思います。 以下、2021/2/19の社内向けesaより抜粋 ”フィードフォースのホールディングス化(持株会社体制)と共にフィードフォースからソーシャルPLUSを事業会社として独立させる検討を始めること”を取締役会で承認しました。