フィードフォースのnote

ビジネスにテクノロジーと鼻歌を届ける株式会社フィードフォースの公式note。 フィード…

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ビジネスにテクノロジーと鼻歌を届ける株式会社フィードフォースの公式note。 フィードフォースの事業・人・社風・制度などをバラエティ豊かに発信します。

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記事一覧

初めて外部イベントの登壇をしてきた@スクラムフェス仙台2024

先日8/24にスクラムフェス仙台2024に、同僚のえーちゃんと共同登壇してきました!わたし自身は外部への登壇は人生初めてでした。 初めての経験としてどう準備して、終わっ…

ねこやなぎ
2週間前
21

スクラムフェス仙台2024で登壇してきました!

2024/08/23~24に仙台で行われたスクラムフェス仙台に現地参加 & 登壇してきましたー! 今日は登壇の話について色々書いていきたいと思います。 今回の発表はねこやなぎさ…

えーちゃん
2週間前
14

相手に素直に耳を傾けてもらうために使いこなしたい「枕詞」の話

ふつうなら言いづらいことや角が立ちそうなことでも、すんなりと伝わる話し方ができる人っていますよね。 聞き手の受け取り方に影響するものとして、相手との信頼関係や話…

いくみん
1か月前
34

iPad x Goodnotes で学びが捗ってる件

先日、iPad Pro を買いました!モチベーションとしては、勉強会のメモを取るために持ち運びしやすい端末が欲しかったのと、コーチングとかで使えるといいかなぁという思い…

えーちゃん
1か月前
53

休日だけを楽しみに生きていた新入社員が働くたのしさを知ったきっかけの話

「いくみんは仕事好きだね~」「バリバリ働いているんだね」 知人や友人、はじめて話した人からもよくこんなふうに言われるのですが、ふと思い出せば数年前、わたしは休日…

いくみん
1か月前
321

自分たちの手で『「働く」を豊かにする』とは?横断チームの魅力と参加のススメ

こんにちは!フィードフォース note 編集部の鎌田です。 オフィス環境の改善や社内イベントの開催など、プロダクトやサービスによる縦割りチームの間に落ちてしまう仕事っ…

圧倒的な“ふりかえり力”で成長!得意なことからチームに貢献した、新卒マーケターの 1 年目をふりかえる

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。フィードフォースでは新卒社員が自ら成長し ”どこでも働けるけどあえてうちの会社を選んでいる” と思える力を付けてほし…

経験に複利を効かせろというテーマで、2ヶ月間新卒ふりかえり研修をやりました!

今年も社内の新卒研修として、ふりかえり研修を行いました(1年ぶり4回目) 座学を4月の頭に、その後6月の前半まで毎日の学びのふりかえりをやっていたので、あらためて今年…

えーちゃん
2か月前
18

「それいいじゃん!」の精神で相乗りし続ける組織の一員でありたい

2024年もほぼ折り返し地点の6月ですね。今年の個人的なテーマを「学びを外に」を掲げ実行に移してから、少しずつ自分を取り巻く環境が変わってきました。 人事のお友達に…

ねこやなぎ
2か月前
23

通称「歩く仕様書」!?新卒 5 年目でチームリーダーになったメンバーが感じた「働く豊かさ」の変化

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。 みなさんはどういう軸で仕事を選び、どういう時に働く豊かさを感じますか?なかなか自分に向いてる仕事がわからず、悩ん…

育休開けのキャリア不安をウルトラポジティブに言い換えてみた

約8か月間の育休がおわり、子育てという未経験プロジェクトを24時間体制で走らせながら働く日々がはじまってもうすぐ1か月。ガラリとかわった生活リズム、早すぎる終業時刻…

いくみん
3か月前
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「場の設計」に悩んでいるときに見失いがちなもの

会議、勉強会、懇親会、セミナー…仕事をしていると、なにかしらの「場」の設計に悩むことってありますよね。どのような場所で、どのくらいの時間で、どのような流れで何を…

いくみん
3か月前
25

「失敗してもいいからやってごらん」と挑戦を後押し!フィードフォースの任せる文化をご紹介!

こんにちは!フィードフォースで 2023 年新卒入社の すぎの しんじゅ です。dfplus.io という企業のデジタルマーケティングを支援する SaaS で、カスタマーサクセスを担当…

カンバン導入失敗から学ぶ、フレームワークの考え方

皆さん、カンバンでチームの可視化やっていますか? チームで使うツールが Figjam に切り替わったので、せっかくだったらカンバンやってみるか!という話になり、チームの…

えーちゃん
4か月前
9

アジャイルの人でもスクラムの人でもない私が、スクラムフェス金沢のプロポーザルを書いてみたわけ

先日ひょんなことから、スクラムフェス金沢というイベントにプロポーザルを提出をしてみました。 スクラムフェスとは公式サイトに記載の通り、どちらかといえばエンジニア…

ねこやなぎ
4か月前
30

ふりかえりを起点とした「チーム、ファースト」に重点を置いたコーポレートチームの週次イベントを紹介します

社員数が少ない企業において、コーポレートチームは同じチームにいながら各メンバーがそれぞれの担当領域(新卒採用、中途採用、労務、総務など)をもって活動しているのは…

ねこやなぎ
4か月前
21

初めて外部イベントの登壇をしてきた@スクラムフェス仙台2024

先日8/24にスクラムフェス仙台2024に、同僚のえーちゃんと共同登壇してきました!わたし自身は外部への登壇は人生初めてでした。 初めての経験としてどう準備して、終わった今何を感じているのかにフォーカスをしてレポートを書いていきます。 ※参加者としての記録は別記事で公開予定です。 共同登壇したえーちゃんのレポートも公開されましたので、あわせてどうぞ! スクラムフェス金沢というアジャイルコミュニティのイベントへ、プロポーザルを提出したという記事を書いて早くも3カ月が経ちま

スクラムフェス仙台2024で登壇してきました!

2024/08/23~24に仙台で行われたスクラムフェス仙台に現地参加 & 登壇してきましたー! 今日は登壇の話について色々書いていきたいと思います。 今回の発表はねこやなぎさんと一緒でした。 そんなねこやなぎさんの感想についてはこちらの記事でどうぞ!一緒にふりかえりしているから似た感想もありますがw 準備段階について金沢のリベンジプロポーザル 元々、同じネタでスクラムフェス金沢にプロポーザルを出していたんですがそちらは採択ならずでした。けど、絶対喋りたいなぁと思ってい

相手に素直に耳を傾けてもらうために使いこなしたい「枕詞」の話

ふつうなら言いづらいことや角が立ちそうなことでも、すんなりと伝わる話し方ができる人っていますよね。 聞き手の受け取り方に影響するものとして、相手との信頼関係や話すタイミングなどもありそうですが、わたしは「枕詞」の使い方もそのひとつだと考えています。 たった一言の前置きをするだけで、同じことを言っているはずなのに、伝わり方が全然違う。そんなふしぎな力をもつ「枕詞」について考察してみました。 ちなみに、本来の枕詞とは、和歌や古典文学における表現技法ですが、本記事では「話を切り出

iPad x Goodnotes で学びが捗ってる件

先日、iPad Pro を買いました!モチベーションとしては、勉強会のメモを取るために持ち運びしやすい端末が欲しかったのと、コーチングとかで使えるといいかなぁという思いでした。 バッチリ監査役えーちゃんの承認も降りて購入しております😌 使い始めて2週間ぐらいですが、GoodnotesとM4 iPad Proの組み合わせがめっちゃ良かったので紹介します。 iPad Pro で良かったこと120Hz の書き心地がよすぎる 最初は Air で充分かなと思っていたのですが、Ap

休日だけを楽しみに生きていた新入社員が働くたのしさを知ったきっかけの話

「いくみんは仕事好きだね~」「バリバリ働いているんだね」 知人や友人、はじめて話した人からもよくこんなふうに言われるのですが、ふと思い出せば数年前、わたしは休日だけを楽しみに働く新卒社員でした。 そういえば、なんでこんなに「働く」ことに前向きになれたんだっけ?と思い、きっかけをふりかえってみたいと思います。 第一志望の企業で働きながら、とにかく休日を待ち望む日々さかのぼることn年前、社会人1年目。当時のわたしは、第一志望で入ったはずの企業で、休日をいちばんの楽しみに働いてい

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自分たちの手で『「働く」を豊かにする』とは?横断チームの魅力と参加のススメ

こんにちは!フィードフォース note 編集部の鎌田です。 オフィス環境の改善や社内イベントの開催など、プロダクトやサービスによる縦割りチームの間に落ちてしまう仕事ってありますよね。特に、少数精鋭の会社では、専任を置くのが難しいため、有志のメンバーが横断的に活動することが必要になる場面も少なくありません。 社員数約 50 名のフィードフォースには「横断チーム」という組織があります。縦割りでは拾いきれないボールを拾い、会社全体に貢献するのが、複数チームから成る「横断チーム」

圧倒的な“ふりかえり力”で成長!得意なことからチームに貢献した、新卒マーケターの 1 年目をふりかえる

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。フィードフォースでは新卒社員が自ら成長し ”どこでも働けるけどあえてうちの会社を選んでいる” と思える力を付けてほしいと考えています。そこで大切なのが、自分で学習したりふりかえる力です。2023 年新卒入社の鎌田さんは圧倒的な“ふりかえり力”で大きな成長を遂げました。そんな鎌田さんの配属後 1 年間をメンター堤さんと共にふりかえりました。 会社とは「自分がバリューを発揮するフィールド」であるべきーまずは、配属後 1 年お疲

経験に複利を効かせろというテーマで、2ヶ月間新卒ふりかえり研修をやりました!

今年も社内の新卒研修として、ふりかえり研修を行いました(1年ぶり4回目) 座学を4月の頭に、その後6月の前半まで毎日の学びのふりかえりをやっていたので、あらためて今年の研修をふりかえってみたいと思います。 新卒研修のベースとしてふりかえりを置くこのふりかえり研修は4月2日(社会人2日目)にやれるように、人事と調整しています。1日目は入社式と PC セットアップ、その次の日で研修のオリエンテーションが終わってすぐに入れてもらっています。 その理由が今年のテーマにもあげている「

「それいいじゃん!」の精神で相乗りし続ける組織の一員でありたい

2024年もほぼ折り返し地点の6月ですね。今年の個人的なテーマを「学びを外に」を掲げ実行に移してから、少しずつ自分を取り巻く環境が変わってきました。 人事のお友達に学びの場に誘われたり、学びの場に同僚を誘ってみたり、出会った方と勉強会を開催してみることになったりと受け身の学びから変化を始めています。 この環境変化をふりかえってみた時に「それいいじゃん!」と思って自分もマネしてみて「それいいじゃん!」と自分の事も称えてくれる存在があっていつの間にか変わっていました。そして、

通称「歩く仕様書」!?新卒 5 年目でチームリーダーになったメンバーが感じた「働く豊かさ」の変化

こんにちは!フィードフォース note 編集部です。 みなさんはどういう軸で仕事を選び、どういう時に働く豊かさを感じますか?なかなか自分に向いてる仕事がわからず、悩んでいる方も多いのではないでしょうか? 2020 年にフィードフォースに新卒で入社し、データフィード管理ツール「dfplus.io」のカスタマーサクセスチームで働く加藤春乃さん(通称:かとはるさん)も、入社した当初は自分に向いている仕事がわからず、職種にもこだわりがなかったそうです。 しかし、今では「歩く仕様

育休開けのキャリア不安をウルトラポジティブに言い換えてみた

約8か月間の育休がおわり、子育てという未経験プロジェクトを24時間体制で走らせながら働く日々がはじまってもうすぐ1か月。ガラリとかわった生活リズム、早すぎる終業時刻、開いていく周囲との差。 ただモヤモヤしていてもしかたないので、現在進行形で直面している育休開けのキャリア不安を、できるかぎりポジティブに変換して吹き飛ばしてみたいと思います。 不安1:「以前よりも短い時間でどうやって成果を残していけるのか」育休復帰後は時短勤務になり、働ける時間が減りました。あっという間に退勤時

「場の設計」に悩んでいるときに見失いがちなもの

会議、勉強会、懇親会、セミナー…仕事をしていると、なにかしらの「場」の設計に悩むことってありますよね。どのような場所で、どのくらいの時間で、どのような流れで何をするのか。 そんなとき、よくよく考えれば当たり前なのに、意外と見失いがちなものに最近気づいたので、書き留めておこうと思います。 設計したいのは「場」ではなく、誰かの「変化」なはず会議やイベントなど、どんな「場」であろうと、それは「誰(何)かしらに変化を起こすための時間」であるはずです。 ~~を決める ~~の認識をそ

「失敗してもいいからやってごらん」と挑戦を後押し!フィードフォースの任せる文化をご紹介!

こんにちは!フィードフォースで 2023 年新卒入社の すぎの しんじゅ です。dfplus.io という企業のデジタルマーケティングを支援する SaaS で、カスタマーサクセスを担当しています。 この度、めでたく 2 年目に突入しました。フィードフォースでは「失敗してもいいからやってごらん」と、1 年目でも仕事をどんどん任せてもらえます。しかも、ただ任せるだけでなく、先輩が”ほどよい”サポートで成長を後押ししてくれるので、新しい仕事でも安心して挑戦することができます。

カンバン導入失敗から学ぶ、フレームワークの考え方

皆さん、カンバンでチームの可視化やっていますか? チームで使うツールが Figjam に切り替わったので、せっかくだったらカンバンやってみるか!という話になり、チームのカンバン導入をやってみることになりました。 自分のカンバンに対しての理解度が低かった & チームに合わなかったので、結果としてカンバンは採用しなくなったのですが、その時に調べたことをまとめていこうと思います。 レーンがあって、付箋移動させていくんやろ TODO/DOING/REVIEW/DONE のレーンが

アジャイルの人でもスクラムの人でもない私が、スクラムフェス金沢のプロポーザルを書いてみたわけ

先日ひょんなことから、スクラムフェス金沢というイベントにプロポーザルを提出をしてみました。 スクラムフェスとは公式サイトに記載の通り、どちらかといえばエンジニアの方が多く集まるコミュニティです。 元々存在は知っていましたが、エンジニア出身でもない人事の私がプロポーザルを出してみようと思う日が来るとは、全く思っていませんでした。そんな中、ちょっとした縁をきっかけに「今だ!」と思い立ち書くことにしたのです。 この記事を書いている5月12日時点では、カンファレンスでの採否は全

ふりかえりを起点とした「チーム、ファースト」に重点を置いたコーポレートチームの週次イベントを紹介します

社員数が少ない企業において、コーポレートチームは同じチームにいながら各メンバーがそれぞれの担当領域(新卒採用、中途採用、労務、総務など)をもって活動しているのはあるあるなのではないでしょうか。しかも社内のいたるところから依頼や相談が差し込んでくる仕事でもあります。 わたしの所属するコーポレートチームではまさにそのような環境でした。さらに直近では、コーポレート領域の知識と経験が豊富なメンバーが不在の環境で日々奮闘をしていました。 そのような環境で個人ではなくチームで課題を昇