「ありがとう」だけで15種類?!2000以上あるSlackカスタム絵文字をちょっとだけ紹介します
フィードフォースのSlackには、便利なものから一見「いつ使うの?」と思えるものまで、個性豊かなカスタム絵文字が存在しています。
ここではその一部をご紹介します。Slackの絵文字には社風が表れますよね!
2280個もあるSlackカスタム絵文字
まず、フィードフォースのSlackワークスペースにいくつのカスタム絵文字があるか調べてみたところ、なんと2280個もありました!
こんなにたくさんあるんですね……ちょっとびっくりしています。いったい、どんな絵文字がどのように使われているのか。ごく一部だけご紹介します!
「ありがとう」だけで15種類!感謝の気持ちを使い分け
社内のカスタム絵文字を見返してまず気づいたことは、「ありがとう系絵文字」の多さです。ありがとうに関する絵文字が、ざっと調べただけで15個ありました。
ていねいな「ありがとうございます」、フランクな「thx!」「さんきゅ~」、重みのある「圧倒的感謝」などなど…そのときの気分に合わせてお好みのものをどうぞ。
筆者のオススメは「いつもありがとう」です。そのときだけでなく日々の感謝の気持ちもいっしょに伝えられるのがいいですね。自分が受け取ってもうれしいです。
わかったのかわからないのか…わかった系絵文字12種類
また、ありがとう以外にも種類が多かったのが「わかった系絵文字」です。あるトピックに対して「わかる度合い」を表現するもので、その数12種類。あるメンバーが「わかる順」に並べて、使い方をレクチャーすることもありました。
なお、上記のわかる順には諸説あり、文脈によっては「チョットワカル」が最上位にくることもあります。
ちなみに「わからない」の類義語として「完全に理解した」もあったりと、「わかった系絵文字」が謎に充実しています。
意外と便利?「あとで」系絵文字5種
忙しくてすぐには見れないけれどあとでみますね。の意を込めた絵文字です。
これらでリアクションすることで、「すぐにはできないけれど認識はしてますよ」というニュアンスを伝えることができます。リモートワークになって顔が見えないからこそ、ニュアンスを伝えるのは大事ですよね。
何でそんなにあるの?「さすが〇〇」シリーズ18種
つづいて、「さすが〇〇」シリーズです。〇〇の部分には人の呼び名やサービス名が入ります。
どうしてこんなにたくさんの「さすが〇〇」があるのかは不明です。
推測ですが、元々「さすがです」があって、その応用として社内にいたガッキーさんをほめるための「さすガッキー」が生まれ、そこからいろんな人やものに派生していったのだと思われます。
カスタム絵文字の活用で楽しく働く
以上、ごく一部でしたがフィードフォースのSlackカスタム絵文字を紹介しました。
今回紹介した絵文字は、単に会話をスムーズにすることや楽しませることに加えて、オンラインではなかなか伝わらない雰囲気や感情を伝えられる役目があると感じています。
リモートワークの普及により、オンラインでの非同期コミュニケーションの割合が増えるなか、フィードフォースではカスタム絵文字が、楽しく円滑なコミュニケーションのカギとなっているかもしれません。
今回は、2280あるカスタム絵文字のうち50個ほどを紹介しました。今回紹介できなかった、残りの2230個はまた別の機会にご紹介します!