noteはじめました✨
フィードフォースのミッション 「働く」を豊かにする。
企業内のビジネスワークフローにはまだまだ改善の余地がたくさんあり、それらは SaaS や AI などのテクノロジーを活用することで劇的に生産性を向上できるはずです。
そうすることでオペレーショナルな業務から解放され、本来人がやるべきクリエイティブな仕事に時間を使えるようにしたい、というのがわたしたちフィードフォースがミッションに込めている想いです。
テクノロジーの活用で、「働く」はもっと豊かになる。ということをより多くの人に伝えたい!という想いで、フィードフォースのnoteから情報発信をしていくことになりました。
豊かに働くことを考えるきっかけになるメディアを目指して
フィードフォースのnoteにはその前身にwork plusという採用メディアブログがありました。
work plusでは、採用にもっとも重要なのはカルチャーマッチと理念共感をしてくれる人を増やしたい!という想いで運営していました。
メディアを立ち上げたきっかけは、採用には「何よりもカルチャーマッチが重要」と人事歴10年超えの人事部マネージャー(通称:なべはる氏)が痛感したことからでした。
変化の激しい現代においては、どんな事業を行うか・どんな仕事を行うかは日々ダイナミックに変化しています。いま必要なスキルは明日には役に立たなかったり、そもそも誰も取り組んだことのない未開の領域に挑戦するために過去の経験があてにならないことはしばしばあります。
そんな環境下では、特定のスキルや経験よりも自社のミッションに共感しているか、カルチャーにマッチするか、が重要です。ミッションに共感していてカルチャーにマッチしている方は、事業や仕事が変わってもすぐに対応・活躍できる確率が高いのです。
人事部の仕事はフィードフォースのミッションに共感する人材を採用することなわけですが、まだまだ会社の知名度が低いなか、フィードフォースのミッションやカルチャーを知ったうえで応募してくださる方はほとんどいません。
当然、知らなければ共感のしようもなく、たまたま応募してくださった方の中から、たまたまフィードフォースのミッションやカルチャーに共感してくださる方(選考の途中でじっくり説明しています)だけが採用の対象となってしまっていました。
せっかくこんなに素晴らしいミッションやカルチャーを持っているのに知名度が低いのはもったいない。知ってくれればきっと好きになってくれるに違いない。と考えたなべはる氏は、それなら、フィードフォースのミッションをもっともっと発信していこう!と考え、そうして生まれたのが「働く」が豊かになるメディアwork plusでした。
初めての取り組みに体制が追いつかず、方向性に迷走したり記事執筆の時間がとれなかったりといろいろありましたが、ありがたいことに第一目標の「選考に進んでいる候補者の志望度を高める」という目標は達成でき、フィードフォースの選考を受ける方の会社理解度や志望度が高くなっているのが明らかに感じられました。
一方で、「メディアからのエントリーを増やす」という第二の目標には中々手をつけられず…という状況でした。
そこで今後はnoteを通じて、さらに自社の魅力をお伝えできるオウンドメディアを立ち上げ、より充実したコンテンツをお届けすることになりました!
充実したコンテンツをお届けします!
work plusからのバージョンアップを目指すフィードフォースのnoteでは、よりフィードフォースの魅力が伝わり、メディアとしても面白く、ためになるものを目指してマガジンを展開していきます!
その他、フィードフォースのプロフェッショナルが現場で培った雑学ネタや最新のIT業界トレンドなどのノウハウ記事やフィードフォース社内のちょっとした小ネタなどもマガジン化して配信する予定です!
フィードフォースのnoteで紹介するものが豊かに働くための唯一の正解ということではありませんし、フィードフォース自体も社員が豊かに働けるように試行錯誤している途上です。そういった試行錯誤の様子も含めて、フィードフォースのnoteが豊かに働くことを考えるきっかけになれば幸いです。
これからフィードフォースのnoteをどうぞよろしくお願いいたします✨
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