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フォントエンジニアがフィードフォースに入社した理由

今回の記事では、ソーシャルPLUSチームのフロントエンドエンジニア中村真也さんにインタビューしました!
いつもエンジニア採用で面接を担当していただいたり、お世話になってますが、1 対 1 でお話しする機会がいままでなかったので、ワクワクしてます。
※ソーシャルPLUS は 2021 年 9 月に分社化しました。
※中村さんはグループ会社のソーシャルPLUS で活躍中です!

【インタビュイー経歴】
中村 真也(なかむら まさや)
通称:ましゃぼうさん
新卒でフォントエンジニアを経験したのち、フィードフォースへ中途入社。
現在はソーシャルPLUSチームのフロントエンドエンジニアを担当。
文字が大好き。


前職はフォントエンジニア!?

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ー よろしくお願いします!早速なのですが、ましゃぼうさんがフィードフォースに入社されるまでの簡単なご経験を聞きたいです!(ワクワク)

中村 学生時代からフォント開発の仕事をしていて、その会社にフォントエンジニアとしてそのまま就職しました。8人程度の小さな会社です。仕事内容としては、フォントデザイナーが制作したデータからフォントファイルをビルドしたり、フォント制作ツールの開発をしていました。

ー フォントエンジニアなんて仕事があるんですか。。なんでフォントエンジニアやろうと思ったんですか?

中村 好きだったから(笑)。
フォントというか文字全般、文字コードとかにも興味がありました。
大学生の時、特にどっぷりハマって、東京だとそういうマニアックなイベントとかたくさんあったので、それに通っているうちにズルズルと(笑)

ー そういえば、入社してすぐに「フィードフォースにはフォントマニアがいる」って噂を聞きました。ましゃぼうさんのことだったんですね。

中村 どうでしょうね?小坂さん(現場エンジニア)とかも結構詳しいですよ(笑)

フォントエンジニアがフィードフォースを選んだ理由

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ー フォント好きはエンジニアあるあるなんですかね?趣味を仕事にできた感じで羨ましい気もするのですが、転職を決意されたきっかけを教えてください!

中村 転職を決意した理由としては、「エンジニアが多くいる環境で情報交換したり、刺激を受けて視野を広げたかった。チーム開発をしたかった」というのが一番大きいところです。

ー なるほど〜。転職を決意されてフロントエンドエンジニアだと引く手数多だったと思うんですけど、フィードフォースを選んだ理由って何かあるんですか?

中村 正直、業界は考えてなかったですね。自分で色々な求人媒体に登録して転職活動する!っていう意欲が当時は湧かなくて、とりあえず転職ドラフトに登録しました。
でも「フォントエンジニア」ってマニアックだし、なかなか声もかからなかったですね。そこでたまたま声をかけてくれたのがフィードフォースです。選考を受けてみて、なべはるさんがおっしゃっていた「ベンチャーにしては落ち着いた雰囲気」という説明が気に入りましたし、実際、入社後もすぐに馴染めました。
面談・面接時に、並木さん(現場エンジニア)が最近の仕事について楽しそうに語っていたのも印象的でしたね
率直に言ってしまうと、そこまでじっくり比較検討したわけではなく、「まずはとりあえず入ってみて、どうにも合わなかったらまた考えよう」ぐらいの軽さはありました(笑)。

ー なるほど(笑)。社風や業務内容も大事ですけど、勢いみたいなものもある程度大事ですよね!だからこその「ご縁」なのかも。実際に入社してみていかがでしたか?

中村 フィードフォースでは React・Redux を使った SPA の開発をしています。勉強熱心でレベルの高いフロントエンドエンジニアが多く、追いかけるのが大変ですね。
入社前には(前職では)ほとんど意識していなかったのですが、エンジニアだけでなく、ビジネスチームやバックオフィスなど、いろいろな職種が力を合わせることでサービスや会社が成り立っているんだなと、実感することが多々あります

フィードフォースのエンジニアとして大事なこととは?

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ー なるほど。ちなみに個人的な興味なんですが、私は人事で中途のエンジニア採用を担当させていただいていてフロントエンジニアチームは採用活動にもすごく前向きだな〜っていつもありがたがってるんですが、チームで採用についても話し合うことってあるんですか?

中村 そうですね、ミーティングで採用についてもちょこちょこ話してはいるけど、採用については、どうしても一部のメンバーに労力がかかりがちで、本当はもう少しチーム全体で取り組めるといいなと思っています。ターゲットなどはチームでちゃんと共有していけるといいですね。
採用活動に前向きというところでいうと「もっと人ほしいよね。」みたいな認識をみんなが持っているからだと思います。人が増えればできることも増えていくので

ー 確かにそうですね。新しい人が入ってくれば視野が広がるし、意見交換も活発になりそうです!最後にこれからエンジニア採用どんどん力を入れていくと思うのですが、どんな人と働きたいですか?

中村 当たり前かもしれませんが、HRT をもって、チームで課題を解決していける人が来てくれると嬉しいですね。

ー 私いま「Engineer's Principles」を作るプロジェクト(非エンジニア代表?)に入ってるんですけど、HRTを持ってるのが大事みたいな話が出てきました!
やっぱりフィードフォースのエンジニアには欠かせない要素なんですかね?

中村 どうでしょうね〜。フィードフォースでは、当たり前に HRT の大切さが共有されている印象ですね。特に意識しなくてもできているのはすごいのかな。

HRTとは…
『Team Geek』という本で「優れたチームが優れたソフトウェアを作るのに必要な三本柱」として紹介されているもので,「謙虚 (Humility)」「尊敬 (Respect)」「信頼 (Trust)」の頭文字を取ったものである.

ー ましゃぼうさんありがとうございました!

ましゃぼうさんもおっしゃっていましたが、フィードフォースはチームで働くという要素が大きいからか、エンジニアさんが非エンジニアと仲が良いというか、ビジネス職との連携を取るのが上手な人が多いと思います。
職種関係なく良い関係が築けるのもフィードフォースの魅力ですね!


いかがでしたか?私からみていてもフロントエンドエンジニアチームは連携が取れてて素敵です!
私もエンジニア採用担当として素敵な仲間の受け入れに尽力したいなと思いました!

おまけ

ー なんでましゃぼうなんですか?

中村 小学生の頃からのあだ名です。

ー 1番好きなフォントはなんですか?

中村 よく質問されるんですが、いろいろあってどれを選ぶか難しい…。
推しをひとつ選ぶなら前職で作った濱明朝ですかね!

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