会社の変化、あなたはどこまで許容できますか?
採用面接の場面で「ウチは変化の激しい会社です」「いろんなことに挑戦できます」といった説明を受けたことはありませんか?
でも、「変化を激しいと感じるかどうか」の感覚は人それぞれですし、具体的なイメージが湧きにくいですよね。
そこでこの記事では「会社の変化とその許容度合」について社員に聞いてみました。会社の変化、あなたはどこまで許容できますか?ぜひ想像しながら読み進めてみてください。
半数以上が「思ったよりも激しい変化だった」と感じている
まずは、「フィードフォースに入社する前に想像していた変化と、入社してから実際に感じた変化を比較してどうだったか」を聞いてみました。
回答者の半数以上は「思ったよりも激しい変化だった」と回答しています。
実際に何があった?変化を社員に聞いてみた
ではどんな変化があったのか、「仕事」と「組織・環境」に分けて具体的な声を見てみましょう。
変化はいつの間にか訪れるようです。たしかに、思いがけずマネージャーの話を持ちかけられたら驚くのも当然ですよね。
また、役割が変われば求められる仕事も変わりますから変化と捉えられますね。
上場前よりも上場してからのほうが変化が激しくなったという声が複数出たことが印象的でした。
上場する前はフィードフォース単体企業でしたが、2023年4月現在では8社のグループ企業になりました。上場後も組織が変わり続けているので、多くの人が「上場して落ち着くと思ったら、むしろ変化が加速した」と感じているようです。
また、コロナ禍で取り入れられたフルリモートワークはその後オフィス出社とリモートワークを合わせたハイブリッド出社に形を変え継承されています。働く場所が変わるのは、たしかに大きな変化ですよね!なかには、リモートワークを機に地元へ引っ越したという社員もいるようです。
変化ってしんどいこともありますよね
つづいて、起きた変化が「どの程度しんどいものでしたか?」を聞きました。
しんどいと回答している人が半数近くいることが分かりました。しんどいと感じる変化だってありますよね。
しんどい変化はどう乗り越えた?
最後にしんどいと感じた変化とどう向き合ったか、どう乗り越えたのか、回答を見ていきましょう。
回答の中には、「そもそもしんどいとは感じなかった」という意見もありました。
しんどいと感じたとしても、前向きな変化と捉えて奮起する姿勢は手前みそですが素晴らしいと思いました。また、応援してくれる空気感があるのも大切なポイントですね。
以上、「変化が激しい」の許容度合に注目して実際に社員の声を聞いてみました。フィードフォースの変化を少しでもイメージしていただけたら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございます。
(デザイン:Kaori Tanaka)