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異職種から転身!フィードフォースで人事にチャレンジした理由

今日は未経験から人事にキャリアチェンジし、人事総務部で働く今岡郁美さんにインタビューしました!

キャリアチェンジをするのってどんな感じ?キャリアチェンジを成功させるには?を知りたい方にぜひ読んでいただきたい記事です。

※今岡さんはフィードフォースを卒業されました。

【インタビュイー経歴】
今岡 郁美(いまおか いくみ)
通称:いくみん
2018年フィードフォース中途入社。現在は人事として新卒・中途採用プロジェクトを管理しています。うさまるとタイ料理が大好き。


前職は予備校運営!新卒1社目の経験とは?

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ー では、よろしくお願いします!いくみんは確か前職は予備校で働いてたよね?

今岡 はい、2016年に予備校を運営する企業の正社員として新卒で入社しました。都内の予備校にて、大学受験生の学習指導、進路指導、新規会員獲得、アルバイトの管理・育成、地域の高校との関係づくりなど幅広い業務に携わりました。
特に力を入れたのは新規会員獲得業務で、15名程度の学生スタッフを巻き込んで初来訪から入会までの効率的な仕組みづくりに注力しました。結果として新卒1年目で開校史上最多生徒数を更新した経験はすごく楽しかったです。

ー おぉ、さすが。(笑)予備校って普通の企業とは違った、ちょっと特殊な部分もあると思うんだけど、特に学びになった経験ってある?

今岡 自分で考えたことを好き放題できる(笑)。
入社1~2ヶ月目で1校舎の部門の責任者を任せてもらえて、基本的には「絶対だめ!」と言われなければやりたいことが実行できました。校舎の利益に直結する業務でも、裁量権を新卒1年目で持たせてもらっていました。PDCAをめちゃくちゃ回せる。他の会社ではなかなかできない経験ができたかなと思います。
これは同年代の友達と話した時に実感したのですが、新卒1~2年目でそこまでの裁量を持って働ける環境は結構めずらしかったのではと感じます。

ー いくみんにあってる気がする。いろんなことをしたみたいだけど、一番楽しかった仕事ってある?

今岡 全スタッフを巻き込んだ新規会員獲得の仕事は特に楽しかったです!
そもそも職場環境が特殊で、1つの校舎には生徒が200~300名いる中で、社員3名、学生スタッフが20名程度なんです。生徒のフォローをしつつ、会員獲得を進めていくには学生スタッフの力が必須なので、いかにスタッフを巻き込めるかが最重要ミッションでした。自分がいなくても同じ動きをしてもらえるように、研修をしたりマニュアルを作ったり、うまくやれているスタッフの動きを全体で共有したり。巻き込めないと、自分が全部やることになるので、、(笑)
巻き込み力が培われたのは、大きな経験でしたね。どうすればメンバーが進めやすいか?を考えて提案・実行できたし、それはいまの、ポテンシャル採用にとても活きてます!

転職のきっかけは、自分らしい働き方と挑戦を求めたから

ー 充実してそうだけど、転職を考えたきっかけは?

今岡 もっと自分がやるべきこと、自分だからこそ出来ることに集中できる働き方をしたいと思ったのがきっかけです。当時は残業や休日出勤ありきの働き方が会社のスタンダードだったのですが、それだと勉強する時間もないし、ふと立ち止まって取り組みを振り返る余裕もなくて。残業の中身も、レガシーな環境ゆえマンパワーに頼らざるを得ない業務が多く、もっと自分で考えたり工夫したりして進められる仕事の割合を増やしたいと思っていました。大きな裁量を持って働ける環境はとても貴重だったのですが、効率的に成果を出す社風ではなかったので、当時は新卒2年目だったこともあり、自分の成長のためにも新しい環境でチャレンジしたいと思いました。

ー どんな業種や職種をメインで転職活動したんですか?

今岡 正直、特定の何かに興味がある!というわけではなかったんですよね。転職を考えてから数か月は悶々として転職サイトを見ていました。
ただ、ある時めちゃくちゃ仕事が楽しくなったタイミングがあって。新規会員獲得の業務がリズムに乗ってきた時です。
そこで気づいたのが、「人を巻き込み、自分で考えながらPDCAを回す仕事が楽しい、もっとそういった経験を多く積みたい」ということでした。それが叶うなら特に業種や職種にこだわりはなかったので、幅広く見ていました。
体力・精神的に厳しい環境ではありましたが、自分らしい働き方を見つけ、更なる成長と挑戦を求めて転職しました。

フィードフォースに入社を決めてから今思うこととは?

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ー フィードフォースへの入社の決め手を教えてください!

今岡 「働く」を豊かにする。というミッションが刺さったからです。
特に、前職で感じていた「人間がやらなくてもいい仕事はシステム化して、自分だからこそ提供できる価値を生み出す仕事に時間を費やしたい」という想いがフィードフォースのミッションと重なりました。
前職同様、大きな裁量を持って自分で考えたことを積極的に試しながら、多くの人を巻き込んだ働き方ができそうだったのと、残業は非推奨で効率的に成果を求める社風がマッチしていると感じました。

ー 実際に入社してみてどうですか?

今岡 1年目ではポテンシャル採用を担当しました。未経験にもかかわらず、次々と新しい経験をさせてもらうことができました。
2年目に入ってからは、ポテンシャル採用はメインにしつつ、マーケターなどのビジネス職の中途採用も任せてもらえるようになり、入退社の手続きなどの総務・労務の一部も担当しています。
ほかにも、衛生委員会、バリュー浸透チームなどの有志プロジェクトにも入っています。どの仕事も自分で考えてどんどん行動していい環境なので、そこが好きです。

ー いくみんはめちゃくちゃ有志のプロジェクトに参加してるよね(笑)。それぞれのプロジェクトのやりがいというかやりたいと思えるモチベーションってどこから出てくるの?

今岡 バリュー浸透チームの場合は、人事としてフィードフォースらしく活躍する人を増やす!というのが大切な役割だと思ったので参加しました。バリューを自分が理解することで、採用の時点でもこれから入社する方に想いを伝えられると思いました。
衛生委員会については、総務労務の業務の延長線上で自分がやるべきだと思って手をあげました。

ー なるほど。私たちは人事として候補者に会うことが多いけど、いくみんの視点では面談や面接を担当していてどんな人と働きたいと思いますか?

今岡 フィードフォースにはおかんチームやイベントチーム、バリュー浸透チームなど有志のプロジェクトが多いです。採用についてもプロジェクトを組んで現場のメンバー+人事で協力しています。プロジェクト活動に限らずですが、所属やポジションの垣根を超えて積極的に関わり合い、会社としてのチームワークを大事にできる人がいいと思いますし、実際に今一緒に働いているメンバーには自分ゴトとして積極的に関わってくれる人が多いです。

ー 最後に応募したいと思っている人にメッセージを!

今岡 新卒中途に限らず、チームで協力して成果を出したい!と思っている人にはオススメの環境です。チームで働くために必要な習慣やカルチャーは100%完璧ではないけど、作ろうという姿勢があると思います。
自分の力で会社をよりよくしていくことに関心のある方はマッチしていると思います!
一緒にフィードフォースをよくしていきましょう!

ー はい、よくしていきましょう!ありがとうございました!

以上、今岡さんのインタビューでした!若手ながら積極的に課題に取り組んだり、チームの巻き込み力があるので、一緒に働いていてすごく刺激になります。
いくみん中心にこんな仲間を増やしていきたいですね!

▼一緒に「働く」を豊かにする仲間を募集しています▼

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