育休中のみんなへ。ここ1年間のフィードフォースの変化をお知らせします
2022年6月現在、5人の社員が育児休業取得中のフィードフォース。育休中のみなさんが、元気に・健やかに復帰することを楽しみにしています。
ただ、フィードフォースは事業・組織の変化が速く激しい会社なので、育休復帰後についていけるか不安という方もいると思います。
そこでこの記事では、育休中のパパ・ママたちが安心して復帰できるよう、ここ1年間(2021年6月~2022年6月)に起きた変化をまとめました。
ソーシャルPLUSが分社化し、「株式会社ソーシャルPLUS」へ
まず、ひとつめの大きな変化は、2021年9月にソーシャルPLUSが分社化して「株式会社ソーシャルPLUS」になったことです。
社長には岡田 風早さんが就任し、ソーシャルPLUSチームの社員は株式会社ソーシャルPLUSへ転籍しています。
分社化した際のリリースは下記。社長 岡田さんからのコメントもあります。
そもそもなんで分社化するんだっけ?という方は、下記の記事でフィードフォース代表 塚田さんが説明しているのでこちらをどうぞ。
フィードフォースグループ株式会社設立。持ち株会社化へ。
ソーシャルPLUSの分社化と同じ2021年9月、フィードフォースグループ株式会社が設立されました。
フィードフォースグループ株式会社自体は特定の事業を持たず、事業会社フィードフォースやソーシャルPLUSの持ち株会社として企業連合体を束ね、運営する役割にあります。
フィードフォースグループ設立にともない、元フィードフォース経営企画チームのメンバーが、フィードフォースグループへ転籍しました。同社の代表には塚田さんが就いています(株式会社フィードフォースの代表と兼任)。
なお、分社化はしましたがそれぞれのオフィスは変わっておらず、ソーシャルPLUSとフィードフォースグループのメンバーはこれまでどおり湯島オフィスで働いています。
フィードフォースの新ミッション『ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。』
分社化・ホールディングス化にともない、フィードフォースのミッションだった『「働く」を豊かにする。』はフィードフォースグループのミッションとなりました。
そこで、株式会社フィードフォースとしての新しいミッションが生まれました。新ミッションは、『ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。』です。
新しいミッションにどんな想いを込めたのかを、2021年9月に取締役就任した谷垣さんに聞いた記事はコチラです。
シッピーノさんグループジョイン
また、2021年10月にEC事業者向けの自動出荷サービス「シッピーノ」を提供しているシッピーノ株式会社がグループジョインしました。
シッピーノさんのビジョンは、“『働く』を彩り、人生を豊かにする”。フィードフォースとの親和性を感じられますね。
さらにその後、2022年4月にシッピーノ株式会社のサービスだったEC担当者向け業務効率化ツール「TēPs」を分社化し、テープス株式会社が設立されています。
詳しく知りたい方は下記の note をどうぞ。
フラクタさんグループジョイン
さらにさらに、2021年12月にはブランド支援を強みとする株式会社フラクタがグループジョインしました。
フラクタさんグループジョインについては、ぜひフラクタ代表河野さんの note をお読みください。グループジョインに至る背景や想いについて熱くつづられています。
Feedmatic チームがアナグラムへ合流・転籍
大きなニュースが多くてびっくりしているかもしれません。まだもう少しつづきますので、このあたりで一息、お茶でも飲んでからつづきをどうぞ。
2022年6月に、広告運用事業の「Feedmatic」がアナグラム株式会社へ承継され、Feedmatic チームのメンバーはアナグラムへ合流・転籍しました。
Feedmatic がアナグラムへ合流することで、お互いの強み・ノウハウを共有してグループとして広告運用事業をさらに飛躍させることが狙いです。
グループ会社間で異動・転籍ができる「Career Hub」が始まりました
以上のように、フィードフォースグループに多くの会社がジョイン・設立されています。そのことを受け、新しい人事制度「Career Hub」が始まりました。
Career Hub とは、ひとことで言えばグループ会社間で異動・転籍ができる制度です。これまでもあった社内公募制度のグループ会社版とイメージしていただければと思います。
詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
育児・介護休業法改正に対応しました
最後に育児関連の話題です。
2022年4月に施行された育児・介護休業法に対応しました。具体的な変更点は下記のとおりです。
上記は、これまでも希望に応じて柔軟に運用してきたものですが、法改正にともなって規則として明文化されました。
また、ドキュメント共有ツールの esa に「育児休業」というタイトルの記事ができています。上記規則変更点のほか、下記のメッセージも記載されているのでご確認ください。
以上、育休中のみんなへ向けた、この1年間のフィードフォースの変化でした。社員一同、復帰を楽しみに待ってますので、復帰まで健やかに過ごしていただければと思います。またお会いしましょう~。