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フィードフォースみんなのnote

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フィードフォースに所属するメンバーやチームのアカウントで書かれたnoteをまとめたマガジンです。公式の発信とは一味ちがう、個人の発信のバラエティさをお楽しみください。
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#就活

新卒採用担当がガクチカで聞きたいこと~もう売上20%UPしなくていい~

こんにちは!株式会社フィードフォースで新卒採用を担当している上岡 遼大(うえおか りょうた)です。 学生時代はキャリア支援NPO法人(エンカレッジ)のメンターとして、現在は新卒採用の面接官や面談相手として就活生の方とお話してきました。 多くの方が頭を悩ませている学生時代に力をいれたこと、通称ガクチカ。企業側の目線に立って「何を聞きたいのか?」について自分なりの考えを書きます。 キーワードは「再現性」ここでは総合職のように様々な部署や職種へ配属される可能性のあるポジションで

自分が内定した理由を逆インタビューしたら、企業の採用にかける「想い」を聞けた話

自分の内定がどのように、なぜ出たのかって気になったフィードフォースという会社に入社してから約3ヶ月 研修の中で、「自分自身で納得して入社して良かった!」と思う日々を過ごしております。 そんなある日、先輩から「実は(フィードフォースの選考を)受けている学生は結構多かったんだよ」という話をききました。それをきいて、なぜ沢山受けた中の自分に内定が出たんだろうか、他の学生との「違い」はどこだったんだろうかと気になりました。 タイミングよく、研修の一環として「noteを企画して書く

全く興味のなかった業界で自分に合った会社を見つけた話

新卒としてフィードフォースに入社して約半年が経ちました。 広告運用事業部に配属になり、学びを深める毎日が過ぎていく中で、ふと「自分の就活は間違っていなかったな」とよく感じます。 正直就活を始めたころはWeb広告・Webマーケティング業界なんて全く考えていませんでした(むしろ”広告業界”に悪い印象があったので避けてすらいました)。 それでも「ここだ」とフィードフォースを選んで、入社して、働いたうえで「やっぱり間違ってなかった」と思うって、結構すごいことじゃない?と思うのです。

留学を就職活動の武器にするための帰国後の壁の乗り越え方

突然ですが「留学×就活」の関係には、どんなイメージをもっていますか? 僕が就職活動をしていた当時、友人とこの話をすると「留学は就活に不利だ」「留学は就活に有利だ」など様々な意見がありました。 僕自身は1年間留学してから帰国後に就活をはじめたという経験をしているのですが、改めて振り返るとどちらの意見も正しいと感じています。 今回はフィードフォースに新卒で入社してから1年がたった今だからこそ、就活前に留学経験をろくに整理もせず就活を開始した自分の苦い経験を言語化し、僕の「留学後

キャリアプランは無理に決めなくていい~キャリアの語源と最新のキャリア論から~

こんにちは、人事のなべはるです。好きなイーブイの進化系はブースターです。 キャリアの語源と最新のキャリア論を根拠に「キャリアプランは無理に決めなくていい」話をします。 やりたいことが明確であるにこしたことはないけれど・・・ある就職活動中の大学生から「将来やりたいことが分からないから、キャリアプランを決められないんです」という相談を受けたことがあります。 ふむふむと聞いてみた話をまとめると下記のとおり。 【就活中の大学生から受けた相談】 ・将来やりたいことが分からない、決め