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フィードフォースみんなのnote

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フィードフォースに所属するメンバーやチームのアカウントで書かれたnoteをまとめたマガジンです。公式の発信とは一味ちがう、個人の発信のバラエティさをお楽しみください。
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#note研修

「できなかった=ダメなこと」と捉えていた新卒1年目が、はじめに受けた研修をきっかけに変わった話

内省を通じて失敗から学びを得ることって大事ですよね。 できなかったことから糧を得て対策を考えることで、モチベーション低下を防ぐ効果があるとも言われています。 このような効果を知っていたので、内省の手段として有名なふりかえりを行ってきましたが、私はどうしてもふりかえりを前向きなものとして捉えることができませんでした。 いつもできなかったことばかりに目を向けていて「できることが大事で、できなかったことは等しくダメだ」という考えがあるように感じていたからです。 この記事では、新

バリューって何のためにあるんだろう?を新卒1年目なりにめっちゃ考えてみました

わたしは就職先であるフィードフォースの行動指針となるバリューにすごく共感しています。内定承諾を決めたのも、バリューに共感したことが大きかったぐらい、会社で働くうえで大事にしたいものですし、会社も大事にしているものです。でも、バリューって何のためにあるんだろう?と深く考えたことがありませんでした。 そんな中で、現在受けている新卒研修でバリューについての認識が大きく変わった瞬間がありました。もともと、チームビルディングなどの組織開発や運営に興味があったので、バリューって奥が深い

自分が内定した理由を逆インタビューしたら、企業の採用にかける「想い」を聞けた話

自分の内定がどのように、なぜ出たのかって気になったフィードフォースという会社に入社してから約3ヶ月 研修の中で、「自分自身で納得して入社して良かった!」と思う日々を過ごしております。 そんなある日、先輩から「実は(フィードフォースの選考を)受けている学生は結構多かったんだよ」という話をききました。それをきいて、なぜ沢山受けた中の自分に内定が出たんだろうか、他の学生との「違い」はどこだったんだろうかと気になりました。 タイミングよく、研修の一環として「noteを企画して書く

失敗を怖がっていたわたしがITベンチャー企業に入った話

「失敗は機会でしかない」「本気の失敗には価値がある」そんなこと言われたって、怖いものは怖い。そう思っていました。 でも今は、「やりたいこと」に挑戦できる世界がキラキラして見えます。 失敗が怖くて、「できるかできないか」でしか物事を判断してこなかったわたしがなぜ、変化の激しいITベンチャーに就職したのか。 結論からいうと、「やりたいかやりたくないか」で物事を判断してみようと思えたからです。 当たり前じゃん!と思う方もいるかもしれませんが、わたしには当たり前ではなかったのです