「売れる仕組みづくり」に挑戦したいSaaSセールスを募集!
先日、弊社からイチオシの求人を公開しました!
この記事では、SaaSセールスという新しい求人から、どんな人に活躍してほしいと思っているか、フィードフォースでどんな経験ができるかをご紹介します。
「SaaSセールスって楽しそう」「もう一歩踏み込んだセールスのスキルを身につけたい」という方に読んでいただきたい記事です。
SaaSセールスを募集中のプロダクト「dfplus.io」とは?
今回募集しているセールスポジションの配属プロダクトとなる「dfplus.io」はダイナミック広告の配信に必須であるデータフィードマネジメントを行うためのツールです。
機能の充実と分かりやすいUIでユーザー企業から好評をいただいており、利用継続率は97.3%です。また、年間100回を超える機能リリースを行い、日々プロダクトの改善に努めています。
こちらの記事でも詳しくプロダクトのご紹介をしてますので、ぜひご覧ください!
機能改善の中には、セールスが顧客からヒアリングした要望をもとに改善されたものもあり、チーム一体となって良いプロダクト作りに取り組んでいます。
dfplus.ioの目指す世界観の一つに、「良い商品が(誰かが疲弊しなくても)売れていく世界にしたい」というものがあります。
ブランド力が強い方・広告宣伝費をより持っている方・うまいキャッチコピーを作った方…いつもそういう方ばかりが勝つのではなく、「良い商品があれば、その商品自体の魅力によって、それを良いと思う人に届き、売れていく」という世界があると思うのです。
その世界では、誰かが夜遅くまで入札調整をしたり、大量の入稿作業に業務時間を削り取られたり、画像を何度もダメ出しされたりするかわりに、既にある商品データと機械学習が仕事をします。マーケティング担当者は、より本質的な仕事に時間や集中力を使ったり、家族との時間や趣味の時間を大切にすることができます。
そういった世界観を実現するために、データフィードマ―ケティングを牽引するツールとして、社会に貢献していきたいと考えています。
なぜいま、SaaSセールスを募集するのか?
ダイナミック広告の配信を支援する「dfplus.io」がリリースされて約3年になります。
現在では損益分岐点をこえて順調に成長しており、プロダクトマーケットフィットしていると手ごたえを感じています。
そこでプロダクトの成長ステージをさらに1段階引き上げるために、ビジネスサイドの中核を担ってくださる方を募集することになりました!
具体的にお願いしたいお仕事
データフィードマネジメントサービス「dfplus.io」で、2人目のフィールドセールスとしてご活躍いただきたいです。
プロダクトの現在の課題として、マーケティング・インサイドセールスからの商談は充分以上の数が供給できているのですが、フィールドセールスが1名しかおらず、カバーできる商談の数に限界が生じています。
また、中長期にまたがる商談をフォローすることまで手が回っていないという課題もあります。
これらの課題を解決するために、フィールドセールスとしてご活躍いただける方を募集しています。
目の前の商談を受注するだけでなく、再現性のあるセールスストーリーの構築や「売れる仕組み」づくりにも力を貸していただければと思っています。
ちなみに商談の8割はリモートでの商談です。
得られる経験・伸ばせるスキル
セミナー登壇や外部サービスや代理店との機能連携・販売連携などの BizDev としての動きなど、単なるセールスに留まらないキャリアの広がりがあるのはもちろんですが、イチオシポイントは「自分がおすすめしたいと思えるサービス」を売れることです。
dfplus.ioはUIや機能の優位性が高く、比較検討で負けることはほとんどありません。むしろ他ツールからの乗り換えも非常に多いです。
自分が心から良いと思っているサービスであるdfplus.ioが、「お客様の仕事をどう変化させるのか」を全力で想像しプレゼンし、相手の気持ちを動かしていくことが、非常にやり甲斐があり面白い活動だと思います。
将来的には、「セールスを介さなくても広まるプロダクト」を目指しているため、チャレンジャーセールスやザ・モデルなどの理論を自ら実践して、「売れる仕組みづくり」に取り組むことができますし、これはぜひ取り組んでいただきたいことでもあります。
職種をまたいだチーム編成のため、エンジニアとの距離が近く、お客さまからの要望をチームにフィードバックして機能改善を行うなど、プロダクトづくりに関わることができます。
エンジニア向けではありますが、以前チームの開発体制についてもnoteで公開してますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
一緒に働くチームのメンバー
データフィードマネジメントツール「dfplus.io」のチームは、エンジニア・マーケティング・セールス・カスタマーサクセスなど異なる職種のメンバーが一丸となってサービスの改善や拡販に取り組んでいます。
良いチームなので2019年には、チーム賞をいただきました。
雰囲気いいぞ!みたいなところはぜひ直接お伝えしたいです。
ぜひお話しましょう!
現在のビジネスサイドは各職種1名体制と小規模ではありますが、職種間の連携が強く、個人の課題をチームの課題として取り組むことができる(控えめに言って)すごく良いチームです!「再現性」をキーワードに、長期にわたって価値を提供し続けられるような健全なチーム運営を実践し続けています。
BtoB SaaSの勝ちパターンを探求したい方、いろんな状況を前向きに面白がれる方、なぜかよくわからないけどこの記事にグッときた方、ぜひ一度お話しましょう。
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