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ざっくり解剖!オンライン社内交流会 vol.1

先日、弊社のオンライン社内交流会をYouTubeにて公開させていただきました。
本動画は、社員のリアルトークを大公開したものなので、カットするような部分がなく、気づけば56分38秒の超大作になりました。
そのため、興味を持っていただいた方に向けて、ざっくりとした動画の内容をこの記事で紹介します。
「みたいけど、そんなに時間がないぞ」「興味のあるところだけ見たい」という方はぜひご参考にしてください。この記事を読んで興味がでたという方はぜひ視聴していただけると嬉しいです!

オンライン社内交流会 vol.1 とは?

今回の動画は、フィードフォース社員の飾らない本音トークを通じて、フィードフォースをより身近に感じていただくために作成したものです。
当初は会社のカフェスペースで座談会形式のお届けを予定していましたが、このご時世で社員の自宅からオンライン交流会に切り替えました。
結果として、出演者もリラックスして、より本音で語り合えた良い会になったと思います。

☆出演社員紹介☆
・松下大紀 (DF PLUS 事業責任者)
・森 一真 (EC Booster アカウント改善・マーケティング)
・前田 遥 (dfplus.io カスタマーサクセス)
・大西真央 (ソーシャルPLUS マーケティング)

自己紹介(TIME:1:16~)

冒頭では出演社員から簡単な自己紹介をさせていただきました。
自己紹介トップバッターはファシリテーターを務めた松下大紀。(以下:大紀さん)です。新卒入社6年目にして、DF PLUSというプロダクトのマネージャーを務めています。
趣味はゴルフですが、現在はなかなか外に出れないので難しい模様、早く解禁されるといいですね。

和やかな雰囲気。いいぞ。

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左上:まえはるさん、左下:大紀さん
右上:パンダくん、右下:ねこにしさん

続いては、新卒2年目でEC Boosterのアカウント改善・マーケティングを担当する森一真(以下:パンダくん)。
パンダが好きなのでパンダと呼ばれているはずですが、この動画撮影時点ではなぜかポメラニアン好きになっていました。

同じく新卒2年目でソーシャルPLUSのマーケティング担当の大西真央(以下:ねこにしさん)。
猫がお好きです。リモート生活の中、お花を購入し、自分なりに生活を豊かにしています。

トリは新卒4年目でdfplus.ioのカスタマーサクセスを担当する前田遥(以下:まえはるさん)です。
おでかけ大好きですが、グッとこらえて家で筋トレをしています。えらいぞ。

ラフな交流会ですが、簡単なテーマを設定した方が盛り上がりそうなので、3つテーマを決めてました!では順番に紹介していきましょう。

※以下では、出演社員を普段呼ばれているニックネームで記載させていただいております※

フィードフォースってどんな会社(TIME:5:06~)

さて王道のテーマ「うちの会社どんな会社?」です。
なんやかんや真面目な話をしたら熱くなるのが、フィードフォース社員という様子を垣間見ていただくことができる内容になっています。

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左上:まえはるさん、左下:大紀さん
右上:パンダくん、右下:ねこにしさん

<フィードフォースってどんな会社?がざっくりわかる3つのポイント>

・何かしらに情熱があったり、こだわりを持って生きている真面目な人が多い会社。
・飾らない、自然体で勝負。物事の本質を見るのが得意。
・「それは新人の仕事」という変な暗黙のルールがない。

フィードフォースは、ディープな知識を持っている人が多いです。「ちょっと聞いたら100くらい返ってくるぞ。フィードフォース!」と驚く人も多いはず。
「誰がやったから評価ではなく、何をやったから称賛することを大切にする」本質を見てくれる会社であるとも思います。「社歴や社会人年数に関わらず対等に挑戦の機会を与えてくれ、その上でサポートしてくれるのが心地よいバランスのよさがある!」という話でトークも盛り上がりました。

やらかした失敗と反省(TIME:12:30~)

失敗の中に成功のためのヒントがあったりするものです。
また「失敗してしまった!」時にどう対応したり、考えたかを聞いてみました。

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左上:パンダくん、左下:まえはるさん
右上:ねこにしさん、右下:大紀さん

<やらかした失敗と反省がざっくりわかる3つのポイント>

・暗黙の了解ではなく、きちんと目的や目標を明文化することは当たり前のことだけど大事。
・数値だけの目標に縛られて、お客さまにプロダクトの本質的な価値を届けるということまで考えが及ばないことがあった。サービスは売るだけではダメ、使った先のお客さまが幸せになっているかを考える必要がある。
・失敗は成功のきっかけになる価値のあるもの。

カスタマーサクセスというチーム初ポジションの立ち上げを行ったまえはるさんは、「自分のプロダクトのカスタマーサクセスは今何をやるべきなのか。」まで落とし込んで目標を設定できていなかったことで、「これで本当に良いのか?役に立てているのか?」というモヤモヤを抱えてしまっていたとのこと。
「一般的にカスタマーサクセスってこういうものだよね?」と曖昧に進めるのではなく、「自分のチームではここを目指す」「今期はこの目標にフォーカスする」と具体的な目標を持つことでモチベーションややりがいが上がったとのことです。
「具体的な目標設定って大事だな」ということを再確認できるエピソードでした。

そして新卒1年目からマーケティング担当をしているねこにしさんからは、とっても深い話が…。
目標を数字にフォーカスしすぎて、自分たちのプロダクトを導入してもらったあとに「お客さまが望んでいた状態になっているか、幸せになれているのか」というところまで追えていないと感じていたとのこと。
「とりあえずマーケは月に何件取ってくる」「そこからセールスが何件受注する」みたいな目標の置き方が一般的な中で、日々の忙しさに負けて忘れてしまいがちな本当のプロダクトの価値を考えなければいけないと思ったのだそう。これを解決するために、プロダクトマネージャーやセールスと連携して「どういうお客さまにどうアプローチするか」をチーム全体で考え、より中長期にフォーカスすることで働くことが楽しくなってきているそうです。ヨカッタ!

最後に、パンダくんからは失敗に関する考え方自体についてのお話も聞けました。
「失敗をすることは、新たな学びがあったということで、結果としてはいいことかな」という考えを持っており、失敗をあまり悪いこととは捉えていないとのこと。例えばセミナーなどでいまいちだったところがあっても、「次回はこうしようかな」と考えられて良い経験になったと思うのだとか。メンターや同僚なども失敗に対して背中を押してくれたり、フォローをしてくれる環境だと実感しているそうです。確かにフィードフォースではあまり失敗を悪いことと思っている人は少ないように思いますね。

これからやっていきたいこと(TIME:27:24~)

最後に「これからやっていきたいこと」を聞いてみました!
それぞれのやりたいことは異なりますが、自分の担当するプロダクト愛やお客さま愛は共通していました!

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<これからやっていきたいことがざっくりわかる3つのポイント>

・EC Boosterの価値や素晴らしさをもっと広げたい。
・産休に入った先輩との「ソーシャルPLUSを大きくしよう」という約束を果たしたい。
・お客さまごとにビジネスのサクセスストーリーは違う。カスタマーサクセスとしての動きを体系化して、仕組みに落としていきたい。

パンダくんが担当するEC Boosterでは、4月からチームが新体制を組むことになりました。
パンダくん自身も1年目はカスタマーサクセスや広告運用のアカウント改善を担当していましたが、これからはマーケティングとして「プロダクトの価値」を世間に発信していく役回りになるとのこと。
EC Boosterの価値を深く理解して、自分が肌感で持っている部分を顧客に届ける活動をしていきたい、というのが今の目標です。また社内のことに目を向けたときにみんなが幸せに働ける環境を目指したいという思いがあり、チームのメンバーが働きやすい環境まで考えて仕事ができるようになりたいそうです。圧倒的成長。

配属後3ヶ月で直属の先輩が産休に入られてソーシャルPLUSのマーケティングを1人で担当することになったねこにしさんは、先輩が産休に入る前に「ソーシャルPLUSを大きくしよう」と約束をしたとのこと。
ソーシャルPLUSを大きくするために、セールスとマーケの連携強化に力を入れたり、コンテンツマーケだけでなく、もう少し広報的な側面からも勉強をしていきたいと思っているそうです。お客さまを理解して、お客さまごとに合わせた施策を打てるようになって産休明けの先輩に「これだけ大きくなりました!」というのが目標だそうです。感動。

カスタマーサクセスを立ち上げたばかりのまえはるさんは、立ち上げ期なのでやりたいこと、やらないといけないことはたくさんある、とのこと。
カスタマーサクセスとしての業務を体系化して仕組みに落とすことや、お客さまごとに異なるビジネスの成功ストーリーを理解して、パターンや法則性を見つけたり、汎用性のあるサクセスストーリーをどんどん作って、お客さまが増えてきたときに適用できるようにしていきたい、という目標を持っています。お客さまと向き合いたいという気持ちが溢れている。

おまけ:おもしろがりビリティ(TIME:48:50~)

交流会もそろそろ終盤。最後にパンダくんからまえはるさんに「気になってること」があると質問がありました。

チーム外からみていても、まえはるさんはしっかりと成果を出している印象がある。成果を出すためには努力を継続したり、大変なことも多いのに、まえはるさんはいつも楽しそうに仕事をしているので良い意味で大変そうに見えない」ということで、気になる秘訣をまえはるさんが答えてくれました。

大前提として、基本的にポジティブに考えるようにしているとのこと。

考え方次第で同じ仕事をしていても楽しめない人は楽しめない。
インサイドセールスを例にあげるならば、多数の電話をして商談を作って、わからないことも聞かれて、たまに冷たいことを言われてしまうこともあるそうですが、そういった側面を見るのではなく、インサイドセールスの楽しさがあると思って仕事をしているとのことです。お客さまの動きに応じて、トーク内容を変えたり、閲覧ページから興味を探ってフックになるものを見つけたり、実際に話したときにその仮説がハマるとめちゃくちゃ気持ちいいのだそうです。
dfplus.ioチームでは、「おもしろがりビリティみたいなものがあると仕事って楽しいよね。」という話が挙がったこともあり、まさにこれが大切と考えているとのこと。
もちろん仕事は100%楽しいことばかりではないですが、失敗の話のときにも挙がったように、失敗を失敗と捉えないで、今この失敗をしてよかったと思う捉え方が大切なんですね。

いかがでしたか?最後のまえはるさんのおもしろがりビリティの話も含めて、参加メンバーの前向きさが伝わる動画になっていますので、興味のある方はぜひご視聴いただけると嬉しいです。
今後も動画でも社風や働く人などお伝えできればと思いますので、ぜひチャンネル登録やいいねもお願いします!

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