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自分の中で想いを持って目の前のことを愚直にやり抜く信念を持ったセールス担当者の想い

この記事では、フィードフォースでセールスとして活躍をしている柏倉さんに「セールスという仕事を選んだきっかけややりがい」についてインタビューしました!「これからセールスとして活躍したい」「やりがいを持てるセールス担当者のあり方を見出したい」という方にぜひ読んでいただきたい記事です。

【インタビュイー経歴】
柏倉 明郎(かしわくら あきお)
通称:あきおさん
2017年にフィードフォースヘ新卒入社。「ソーシャルPLUS」チームのセールスとして活躍中。音楽フェスとスニーカーが大好き。

インタビュアーは新卒1年目、スニーカーとサーフィンが好きな岸原綾乃です。

インタビューをさせていただく前の自己紹介で、明郎さんも入社当初は、お給料が出ると靴を買っていたというくらいスニーカーが好きらしく、同じくスニーカー好きな私と意外な共通点も見つかりました!ちなみに私は現在進行形でスニーカーを購入し続けてます。

それでは、本題に入りまーーーす('ω')ノ

ソーシャルPLUSのセールスとして”想いを持って働く”

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ー 自分は、セールスという仕事に興味があるのですが、なぜ明郎さんはセールスの仕事をえらんだのですか?

柏倉 就活していた当初は、デジタル領域やマーケティングにかかわる仕事がしたいと思っていたのですが、入社して、新卒研修をうけているときに、取締役の喜多さんからフィードフォースの強みはプロダクトの技術力と営業力ということを聞き、フィードフォースのプロダクトを最前線でお客様に伝える仕事をしたいと思ったからです。仕事をするときに自分の中で想いをもって、目の前のことを愚直にやり抜くということを大切にしてます。

ー ”想いを持って働く”って素敵ですね。確かにただサービスを売るのではなくて、お客様にとって本当に課題解決になっている良いサービスを提供すると実感できると、さらにやりがいが増しそうですよね。フィードフォースのセールスってただプロダクトを売るだけではなかったですよね?

柏倉 そうです!ソーシャルPLUSのセールスは、ただ自社商品を売りつけるのではなく、お客様の現状や課題感に即して最適なプラットフォーム活用を提案しております。
ソーシャルログインやLINE公式アカウントの活用に課題を感じているお客様からのお問合せを受けて、それらをどのように活用すると課題が解決できるかなど、最適な活用方法をご案内するコンサルティング営業です。
中には自社に適した活用方法が定まっていないお客様もいらっしゃるので、現在の状況や課題感に沿って先行事例やプラットフォームの新しい機能をご紹介しながら、企業ごとの最適な活用方法をご提案しています。

ー かっこいいですね!確かに、お客様側もただ商品を売られるよりも、自分たちの課題や夢に向き合ってもらえると嬉しいと思いますし、よりよい関係をつくっていけるともっといいサービスが生まれていきそうですね。たくさんのお客様と話を進めていったり、時にはうまくいかないこともあると思いますが、明郎さんにとっての仕事のやりがいってなんですか?

柏倉 セールス担当としては、お客様やパートナー企業様と信頼関係を築きながら、お客様にソーシャルPLUSを活用して得た成果をご実感いただいた時が一番やりがいを感じる瞬間です。また、ソーシャルPLUSが複数の職種間の連携が必要となるチームとして活動していることもあり、チームで目標を達成する瞬間やみんなで目標達成に向けて頑張っている時にもやりがいを感じます。

自分自身の課題と向き合い、周囲への感謝を大切にする

フィードフォースは業種ではなく、プロダクトごとにチームが分かれてるので、それぞれのプロダクトへの想いや、チームの一体感が感じられて素敵だなって思います!でも、チームで何かを目指していくのは時に大変な気もします。

柏倉 自分は、社会人3年目のときに効率を重視するあまり、チーム全員で結果を出す姿勢を疎かにしてしまうことがありました。
周囲の方々に頼らず自分の頭で論理的に考えて効率良く成果を出そうとしていたのですが、自分の仕事をほとんど楽しむことができず、結果として高いパフォーマンスを出すことができませんでした。改めてチームの大切さとか自分だけの力でできることの限界を知った良い機会でした。

ー 1人でできることって意外と限られてますよね。私も部活の時に、ポジションリーダーをしていたのですが、1人で頑張らなきゃと無理に動いてしまって、空回りした時期があったのを思い出しました。それでも、こつこつと自分のできることを積み重ねていくのってすごい大事なんじゃないかなって思うんですが、社会人になって明郎さん自身が一番努力したことってなんですか?

柏倉 自分自身の課題と向き合い、1つ1つ改善を続けてきたことです。
課題もたくさんあるのですが、正論へのこだわりを捨てて、チームにとって正しい方向に進むことを意識するようになった点です。私はこれまでセールス担当として個人で成果を出すうえでも、チームメンバーとチームとしての結果を出すうえでも、論理的に正しい考えや意見を重視する傾向がありました。当たり前の話ではあるのですが、やはり論理的な正しさだけを重視してしまうと周囲の方々の協力は得られませんし、何よりも仕事を楽しみながら働けない、というのを自分自身の経験から身をもって学びました。そうしたことから、自分の立場から見た論理的な正しさはチームにとってそれほど大事なことではなくて、チーム全員がそれぞれ目の前の仕事に対して想いを持って取り組めているか、ということを優先してチーム全員で協力しながら結果を出せるように取り組むことが大切だと考えるようになりました。

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ー 今の現状を素直に受け止めて、ひとつずつ改善していくことができるってすごいなって思いました。やはり、想いを持って、向き合い続けることが大切なんですね。社会人4年目って自分には、まだまだ遠い未来な気がしますが、もし明郎さんが社会人1年目の自分自身にアドバイスするとしたら何を伝えますか?

柏倉 論理的な正しさや効率ではなく目の前の仕事に対する想いを大切にして、周囲の方々への感謝を忘れずにチームとして結果を出すことですね。効率良く結果を出すことだけに意識して仕事をすると無機質で自分の想いを無視するような働き方になってしまうことがあると思います。
そうではなくて、多少効率が悪かったとしてもチームのメンバーや自分自身が想いを乗せて全力で楽しめている状態を維持しながら、周囲の方々への感謝を忘れずチームで結果を出すことに注力するべきだと思います。
何か仕事で結果を出せたり、うまくいったりしたときは必ず周囲の方々の指導や協力があるということを忘れないでほしいですね。
そして、その分自分も周囲の方々の成功や成長に寄与できるようにサポートするという意識を常に持って欲しいです。

チームで目指すこれからのソーシャルPLUS

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ー 自分の成功や効率だけでなく、チームのことを考えながら、想いをもって働いてきた明郎さんだからこそのメッセージですね!
私も自分なりの想いを見つけて、その気持ちも忘れずに働けるように頑張ります。最後に、今後の目標があればおしえてください!

柏倉 今後は、LINEミニアプリというプラットフォームの新しい機能に対応したサービスを展開しようとしていて、このサービスを活用してより多くのお客様の課題を解決して、成果に繋げてもらうというのが直近の目標です。
また、これまでソーシャルPLUSは個々の力が試される場面も多かったのですが、チームメンバーも増え、チーム間の連携を強化することでさらに良いチームを作り上げていくことを目指しています。自分はソーシャルPLUS歴がビジネスサイドで一番長いので、職種間の連携を強化しつつより良いチームにしていきたいと考えています。

ー ありがとうございました!明郎さんのお話を聞いて、営業職のイメージが良い意味で変わりました!

いかがでしたか?
今回のインタビューを通じて、「営業の仕事の魅力」や「明郎さんの仕事への想い」がみなさまに少しでも伝わっていれば幸いです。

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