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フィードフォースのnoteに込めた想いを自分で言うのは照れくさいので、他社広報に話を聞いてもらった

フィードフォースのnote

どうも、フィードフォースのnote編集長のなべはるです。
「noteにこめている想いは人一倍あるつもりだけど、それを自分で言葉にするのはなんだか照れくさい……」そう感じてしまって、これまでなかなか想いを言葉にできずにいました。

そんなとき、ふとひらめきました。「自分で言葉にするのが照れくさいなら誰かに聞いてもらおう。せっかくだから、他社で採用広報をやっている方にインタビューしてもらおう!」と。

というわけで今回は、カイロスマーケティング株式会社の採用広報担当さとうさんに、フィードフォースのnote編集長なべはるをインタビューしてもらいました。

「誠実で控えめ」な社員の代わりに社風を伝える使命感

――今日は、どんな想いでフィードフォースのnoteを運営されているのか、お話を聞かせてください。さっそくですが、なべはるさんは何をモチベーションにnoteを書いているのでしょうか?

なべはる 「誠実で控えめ」なフィードフォースの社員や社風を、もっとみんなに知ってもらいたい!というのがいちばんのモチベーションです。

わたしからみたフィードフォース社員の印象は、「誠実」です。自社のことなので言葉にするのは照れくさいのですが、誠実に、着実に仕事に取り組む社員が多く、とても好ましく思っています。

その一方で、「控えめ」でもあると思います。
シャイというか謙虚というか、自分の挙げた成果をアピールしたり、社外に発信する人はあまり多くありません。

――「控えめ」というのはたとえばどういうことですか?

なべはる 以前、学生向けの合同説明会に社員といっしょに参加したときのことです。他社の方が自己紹介で、「同期で最初にMVPを獲得しました」とか「最年少マネジャーです」などのアピールをされていたのですが、ウチの社員はそういったアピールをせず、たんたんと自己紹介をしていたんです。

その様子をみて、フィードフォースらしいなあと感じました。何か決まりがあるわけでもないのに、自然とそうふるまっている。それはまさに社風を表しているなあ、と。

そんな、わたしにとっては好ましいフィードフォースの社風ですが、控えめな社員が多いこともあってなかなか社外の方に知られる機会がありません。
それならば、採用広報担当のわたしがこの社風を伝えるぞ!という使命感で取り組んでいます。

まだフィードフォースに興味がない人でも読みたいと思えるように

――なるほど。では、フィードフォースの良さをみんなに知ってもらうために、意識していることはありますか?

なべはる フィードフォースに興味がない人でも楽しく読んでもらえる記事にすることです。まだまだ会社の知名度が低いですから、現時点でウチにすごく興味がある、という人はとても少ないと思うんですよね。

ですので、フィードフォースに興味がない人にとってもおもしろい、読みたいと思える記事にできるようnoteを書いています。なかなか難しいことで、うまくいっているかはわかりませんが。

――興味がない人にとっても読みたいと思える記事………わたしも書けるようになりたいです。読まれる記事を書くために工夫していることはありますか?

社内のできごとを、読者が興味を持てる切り口で切り取る

なべはる 社内のできごとを、読者が興味を持てる切り口で切り取って記事にすること、ですかね。

――読者が興味を持てる切り口、ですか。

なべはる はい。社内で起こっているできごとをただそのまま記事にしても、フィードフォースのことを知らない読者にとっては読みたいと思えないですよね。ですので、読みたいと思える切り口をつくる必要があると思うんです。

たとえば下記の記事をみてください。
極端な例を出しますが、もし記事タイトルが「新卒6年目の松下さんに話を聞いてみた」だとどうでしょう。松下さんを知らない人にとっては読む理由がまったくありませんよね。

松下さんのことを知らない方にとっても興味を持っていただくために、タイトルを「社長とかわした5秒の会話が、ぼくをサービスマネジャーのキャリアへと歩ませた」にしました。
松下さんのエピソードを「サービスマネジャーのキャリアを歩むきっかけ」という切り口で切り取ったんです。

うまくいってるかどうかはわかりませんが、フィードフォースのことを知らない読者にも興味をもってもらうための工夫です。

――確かに、切り口のおかげで読みたいと思えるようになりました!

毎月50本の他社noteを読み、自社の社風を相対的に把握する

――良い切り口を見つける視点はどう身につけているんでしょうか?

なべはる わたしもぜんぜんまだまだで、自信はまったくありません。良い記事を書けるよう日々精進という感じです。
切り口を見つけるためにやっていることとしては、他社のnoteをたくさん読むことですね。毎月50本以上は読んで、感想を言語化しています。

――毎月50本、ですか。えげつないですね。

なべはる たくさんの他社noteを読んで、いろいろな会社の社風を知ることで、自社の社風を相対的に把握できるようになるんです。

たとえばあるとき、「Slackのメンションは相手の状況によっては遠慮しよう」と書かれている他社noteを読みました。
フィードフォースでは「メンションに遠慮は不要」の文化で、それが当たり前と思っていたのですが、どうやら当たり前ではないらしいと気づけたんです。そう気づいたおかげで、下記のリモートワークガイドライン記事が生まれました。

他社のnoteを読むことで、「自分たちにとっては当たり前でも、他社からみると当たり前ではない」ことに気づけると思います。

書きたいネタに困ったことはない。許されるなら全社員を記事に取り上げたい

――最後に、記事のネタ探しについてお聞きします。記事を書きたいけどネタがなくて困っているという広報担当は多いと思うのですが、なべはるさんはいかがですか?

なべはる 実は、記事のネタに困ったことはないんですよ。社員の日報を毎日読んだり、主要なSlackチャンネルにぜんぶ入るなどして、社内のできごとは常にインプットしているせいか、書きたいネタは常にたくさんあります。
書く時間がなくて困ることはあっても、書くネタがなくて困ったことはないですね。

本音を言えば、時間の制約さえなければ全社員を記事で取り上げたいです。
フィードフォースの社員一人ひとりが、誠実で着実に取り組んでいることをよく知っています。派手さはないかもしれないけれど、だからこそ発信してみんなに知ってほしいんです。

――「フィードフォースの全員を記事にしたい」って、なかなか言えることではないと思います。今日はお話ありがとうございました。

編集後記

なべはるさんをインタビューして記事にするやり取りの中で、これでもかというくらいのアドバイスやフィードバックをいただきました。
この記事自体をつくる過程からも、なべはるさんのこだわりや、いち読者として厳しくみる姿勢をひしひしと感じました。貴重な機会をいただきありがとうございます。

(インタビュー・文:カイロスマーケティング株式会社 さとう しおり

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