西は池袋から東は亀戸まで!フィードフォースで家賃補助制度が使える全63駅
フィードフォースには、会社から4駅以内だと家賃補助が支給されるという家賃補助制度があります。
しかし、フィードフォースのオフィスの立地では使える駅や路線が多く、その選択肢の多さに悩む社員も多いようです。「え、あの駅も使えたの!?」ということもしばしば。
そこで鉄道好きな私こばりゅうが、使える駅を全て調べてまとめてみました。この記事を見ているあなたが住みたいあの街や、住んでいるその街が、フィードフォースで家賃補助制度の対象になる街かもしれないですよ!
通勤ストレスを軽減してほしい
「なんで家賃補助制度があるんですか?」と、採用面接や面談にいらっしゃった方からご質問いただくことが多くあります。
フィードフォースの家賃補助制度は、社員の皆さんに会社の近くに住んでもらうことで、通勤時にかかるストレスを軽減してもらうためのものです。もちろん近くに住んでもらうことで、会社が支払う通勤手当も安くなるので、その分を社員の皆さんに還元する、という意図もあります。しかしそれ以上に「働く」を豊かにするをミッションに掲げている会社として、サービスを提供しているお客さまだけでなく、社員一人ひとりの働き方も豊かにしたい、という思いがあります。長時間の通勤や満員電車に悩まされることなく、本来の業務に集中し、豊かに働いてほしい、という思いを込めて、会社から家賃補助が支給されます。徒歩や自転車通勤の方も、もちろん補助の対象です。
(補助額は、会社から2駅以内で2万円、4駅以内で1万円です)
全63駅!家賃補助が使える駅マップ
会社からの出発駅として利用可能な駅・路線は、以下の9駅9路線あります。
10分以内に4駅5路線あるなんて、とっても便利ですね…!
これだけ利用可能な駅がある分、4駅以内といっても、西はターミナル駅の池袋から東は亀戸天神で有名な亀戸まで、家賃補助制度が適用される駅は、非常に広範囲にわたります。
閑静な住宅街から賑やかな繁華街、新しい街並みから古い街並みまで、様々な雰囲気の街を選ぶことができますね。
そしてその数、全部で63駅。これらを全てGoogleマップで可視化しました!ぜひご覧ください。
※赤が出発駅として使える駅、オレンジが出発駅から2駅以内、青が4駅以内を指しています。
オススメの駅を3つピックアップします
家賃補助制度が使える駅が63駅もあったら、どの駅に住めばいいのか、どの駅を中心に物件を見に行けばいいのか、と迷ってしまいますよね。
そこで、僕の独断と偏見で選んだオススメの3駅をピックアップします!
① 湯島:徒歩通勤はやっぱり最高!
湯島は、フィードフォースのオフィスがある街です。なんと言っても徒歩で通勤できるのが強みですね。
上野や秋葉原といった大きな駅が近くにある一方、閑静な住宅街が広がり、ゆったり暮らせる街です。上野には美術館・博物館も充実していて、電車に乗ることなく休日も充実して過ごせそうです。
湯島については、こちらの記事にまとめられているので、ぜひご一読ください!
② 飯田橋:抜群のアクセス利便性
飯田橋は、2駅圏内で一番アクセスの利便性に優れた駅です。
乗り入れ路線数は、5路線。新宿・池袋・東京の3ターミナル駅までの乗車時間は10分程度。もちろん、会社までも電車1本で通勤することができます。
ネックは家賃相場が高いところ、オフィス街なので駅の周りに物件が少ないところでしょうか。スーパーや飲食店は充実しているので、日常生活には困ることはないでしょう。
③ 千駄木:家賃と住みやすさで総合力No.1
千駄木は、1Kで8.32万円と、会社から2駅圏内で一番家賃相場が低い街です。それでいながら下町の風情が楽しめる、落ち着いた街です。
駅の近くには谷中銀座商店街があり、日常の買い出しができるスーパーから、地元の商店まで、買い物環境が充実しています。
千駄木駅から会社までは9分で、通勤しやすさも◎です。まさに総合力で言ったらNo.1の駅、と言って間違いないでしょう。
参考になりましたでしょうか?オススメ駅以外にも、気になった駅を家賃補助制度の使える駅マップで見ていただき、この記事を読んでいるあなたにピッタリの駅が見つかったら嬉しいです!
補足①:制度の詳細
社員のみなさんと、これから入社を検討する方向けに、制度の詳細について以下に記載します。引越しを含む家賃補助制度の利用をお考えの方は、読んでいただければと思います。
家賃補助制度は、フィードフォースの社員全員が利用できます。
4駅のカウントは、実際に使用する駅と経路がベースとなります("基準の駅が1つあり、そこから何駅"という運用ではありません)。
乗り換えがあっても大丈夫です。
他にも徒歩・自転車通勤でも家賃補助が使用できますし、バスの場合はバス停5つを1駅カウントし、使用が可能です。
ちなみに、"家賃"補助制度なので、賃貸物件であることが条件です。
補足②:家賃補助制度が使える駅の定義
この記事上では、出発駅として利用可能な駅・家賃補助制度の使える駅の定義は、以下を採用しています。
<出発駅として利用可能な駅>
<家賃補助制度が使える駅>
※「実際に使用する路線で、乗車駅数が4駅以内」というのが正式なルールなので、本記事に載っていなくても使用できる場合があります。「この駅は使えるかな?」と疑問があれば、人事チームにご相談ください 。
家賃補助の使える駅一覧リストはこちらです。駅名・路線名だけでなく、会社から駅までの所要時間や家賃相場も記載していますので、ご活用ください。
※所要時間は、会社から利用可能駅の徒歩所要時間はGoogleマップの徒歩所要時間を、電車の乗車時間はYahoo!路線情報を、それぞれ使用しています。
※家賃相場は、LIFFULさんが運営するホームズ(https://www.homes.co.jp/)から、各駅の家賃相場を使用しています。1Kがない場合は、1Rを使用しました。
遠方からお越しの方はピンとこないところも多いと思いますので、面談・面接の際にお気軽に相談ください!
▼一緒に「働く」を豊かにする仲間を募集しています▼