面接では聞きにくい?残業や有給、フィードフォースの働き方ぶっちゃけます。
こんにちは!人事部の今岡です。今回はフィードフォースの「働き方」についてお伝えします。会社を選ぶ基準として、やっぱり気になる働き方。「なんでも聞いてください」と言われても、面接ではやっぱり聞きにくいこともありますよね?
本記事ではそんな「面接では聞きにくい」けど知っておきたい働き方について、フィードフォースのリアルを公開します!
※2020年度版の記事を出しました※
残業のリアル:社内平均残業時間は月15時間
フィードフォースは残業を非推奨とし、SaaS 活用や業務フローの改善改良で効率的な働き方をめざしています。社内平均残業時間は、月15h 程度(2018年度平均)。職種別平均はこんな感じでした。
エンジニアやデザイナーに比較して、ビジネス職は残業が多い月が発生してしまっているのが実情で、今後の課題です。
なお、フレキシブルタイム内ならわざわざ残業申請をする必要はありません。打刻時間をベースに残業時間を計算して残業代を支払っています。もちろん、残業代は1分単位で支給しています。
また、コアタイム10時~16時のフレックス制なので、残業が続いた時期の後は早く帰るなど自分の裁量でメリハリをしっかりつけられます。ちなみに人事部のマネジャーは、先日フレックス制を活用して仕事終わりに某4人組アイドルグループのライブに行っていました(笑)。
有給のリアル:平均有給取得率は85%
有給はかなりカジュアルに取れます。どうカジュアルなのかいうと、「有給申請に理由は不要」。急なお休みが必要な時は、事後申請も可能です。
有給は、日単位ではなく「時間休」として時間単位で取得することができます。例えば「今日は2時間の時間休をとって昼から出社」なんてことが可能です。
しかもフレックス制を導入しているため、1か月の間に所定労働時間を清算すればコアタイムの10~16時前後の時間は有給消化の必要がなく、15時退社なら有給消化は1hの扱いでOK。「出社前の予定が延びてしまった」「急な家庭の用事が入ってしまった」「起きたら体調が少しすぐれない…」といった場面でも、このような時間休や事後申請で対応できます。
休みたくても、周りに遠慮して言いづらかったり、やむを得ない感を出さなければいけない空気だったり…といったことは一切ありませんので、堂々と休みをとって夢の国に行くこともできます。
家族持ち社員のリアル:「登園すったもんだで遅れます」「rgr(ラジャー)」
フィードフォース社員の平均年齢は32歳。若手も多いですが、家庭を持っている社員もたくさんいます。そのため、小さい子供のいる家庭あるあるにも理解がある人が多いです。
ときには「子供が幼稚園の登園で機嫌をそこねていつもより時間がかかってしまって遅れそう…」なんてこともあると思いますが、チームメンバーは気持ちよく「お疲れさま!」と言ってくれる環境です。家庭をもつ社員が多いからこそ、お互い支え合う風土ができています。
子育てしながら時短で働くお母さん・お父さん社員も在籍しています。「週5 × 時短 × 在宅あり」「週3 × 時短 × 在宅あり」など、各家庭の事情に合わせて柔軟に対応しています。子育てと仕事の両立を実現する社員がいることで、まだ子供を持っていない若い社員にとっても安心です。
※ちなみにrgrはラジャーのことです。
他にも気になるあれこれリアル
このほかにもフィードフォースの働きやすさにつながっていることをいくつか紹介します。
以上、フィードフォースの働き方についてまとめました。残業や有給取得率についてなど、面接では踏みこんだ内容を聞きにくい…と感じる人も多いと思いますので、あえてこちらから公開してみました。
もちろん、働き方や社風については面接でも聞いていただけます。労働環境のことを質問したからといって評価がマイナスになることはありませんので安心して聞いてください。選考では、スキルや経験はもちろんですが、カルチャーフィットも働く上で大切なことと考えています。この記事を読んで、すこしでもフィードフォースの働き方を知っていただけたら嬉しいです!
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