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オンライン研修を成功させるための3つの工夫

新卒研修を完全オンラインで実施してみて分かった、オンラインでもインタラクティブに研修を進める工夫をご紹介します!研修やセミナーをオンラインで実施する方の参考になればうれしいです。

画面越しに説明するのって難しい…!

こんにちは、人事のなべはるです。

フィードフォースでは2020年4月1日入社の新卒メンバー8人への研修を、初日から完全オンラインで実施しています。

ただ、いざやってみると画面越しで研修を実施するのは思った以上に難しいです…!

受講者の様子を見ながら話す内容やスピードを変えたり、受講者の疑問に即時に応えるといったリアルの対面では自然とできていたことが、オンラインの画面越しではかなりの工夫が必要です。

試行錯誤していく中でコツのようなものが分かってきた気がするので、その内容を共有します。ぜひ参考にしてください!

ちなみに研修内容はこちらの記事にまとめてあります。

オンライン研修で利用しているツール

前提として下記ツールを利用しています。

【オンライン研修で利用しているツール】
・Zoom(Proプラン)
・Slack
・esa

Web会議ツールとして Zoom、フロー型のコミュニケーションとして Slack、ストック型の情報共有ツールとして esa を利用しています。

Zoom 利用時は部屋にパスワードをかけるなどのセキュリティ対策は忘れずにしておきましょう。

それでは早速、オンラインでもインタラクティブに研修を進める工夫をご紹介します。なお、ここでいう研修は「講義形式」かつ「1対複数で説明するもの」を想定しています。

こまめな理解度の確認&受講者にジェスチャーしてもらう

オンライン研修がリアルでの対面研修に比較して難しい最大の原因が「受講者の反応を読み取りづらい」ことにあると思います。

表情や空気感みたいなものを読み取れず、「ちゃんと伝わってるかな?」と不安になってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで是非やっていただきたいのが、「こまめに理解度を確認する」ことと、「受講者にジェスチャーしてもらう」こと。

ちょっとした話の区切りで、「ここまでで分からないところありますか?」「何か質問ありますか?」と確認しましょう。ちょっとしつこいかな、と思うくらいこまめに聞くのがいいと思います。

また、研修を始める際に「OKだったらOKマークを、分からなければ×マークをジェスチャーしてください」と伝えておくと、一目で誰が理解できていて誰が理解できていないかを把握できるのでスムーズです。

研修講義を聞きながらチャットでガヤってもらう

Slack で研修講義ごとにガヤ用のスレッドを立てて、そこで受講者が感想や疑問に感じたことなどをガヤガヤと発言してもらっています。

この「研修を聞きながらガヤる」ことで、下記のメリットがありめっちゃオススメです。

【研修を聞きながらガヤってもらうメリット】
・受講者が感じた疑問・質問をすぐに吐き出すことができる(受講者は疑問に感じたことがあっても講義中に口をはさみづらい)
・ガヤに講師が反応してコメントしたり説明に補足を加えることができる(YouTubeでコメントに返信するイメージ)

下記が実際のガヤの様子です。最近ではガヤにも慣れてきて、スレッドが200以上伸びることもしばしば。

スクリーンショット 2020-04-23 16.13.07

上記は「インターネットの基礎」研修でのガヤの一幕。感想を書いたり、冷凍食品で例えてみたり、理解の仕方が正しいかを確認したりしています。ピンク色の「これ聞く」というスタンプが押されているものは、後で研修講師に聞いて確認しようというもの。質問や疑問を抱え込むことなく解消するのに役立っています。

こうして「受講者は説明を聞きながらガヤる」「講師はガヤに反応してコメントする」ことで、オンラインであっても一方的ではないインタラクティブな研修にすることができます。

なお、Zoom内のチャットではなく Slack でガヤを行っているのは、リアルタイムで参加していない社員でも研修の様子を知れるようにするためです。そういった意図がなければ Slack ではなく Zoom 内のチャットを利用するのでもいいと思います。

研修内容を受講者がアウトプットする

フィードフォースでは、研修を受けたあとにその内容を受講者が esa で記事を書くことにしています。
こうすることで、

・自分の言葉でまとめ直すことで理解が深まる
・理解に齟齬があった際にすぐ修正できる
・研修を受けてない社員にも研修内容を手軽に共有できる

と良いことだらけです!
「良い話を聞いた」で終わらせずに研修終了後もコミュニケーションが生まれるように、受講者が研修内容をアウトプットすること、オススメです!

オンライン研修には慣れも必要

以上、フィードフォースが取り組んでいるオンライン研修の工夫でした。これからオンライン研修をする方の参考になる部分が少しでもあればうれしいです。

最後に注意点です。オンラインでの研修はリアルでの研修に比較して時間がかかります!リアル実施で1時間の内容であれば、余裕をもって1.5hくらいかかるとみたほうがいいかもしれません(慣れないうちは特に)。

上記のとおり、相手の反応得るのにひと工夫が必要なのでその分だけ時間がかかりますし、画面共有の ON/OFF も慣れるまでは手間取ることもあるでしょう。

逆に言えば!慣れればインタラクティブな研修を実施することは可能です!まずはやってみましょう!!

ウチはオンライン研修でこんな工夫してるよ、という情報があればぜひ知りたいのでぜひコメントや Twitter で教えてください。それではまた!

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