見出し画像

いま伝えたい想いを言語化しました〜フィードフォースのnote自己紹介〜

この記事は初めてフィードフォースのnoteを読む方へ向けて、フィードフォースのnoteとはなにか、どんな人たちが運営しているのかを知っていただくための記事です。

こんにちは、フィードフォースのnote編集部です。
公式noteを立ち上げてからしばらく経ち、いつも読んでくださっている方からは「今さら?」と言われそうですが、今回は改めて「フィードフォースのnote」についてご紹介します!
運用目的や運用体制、コンテンツの作り方を知っていただくことで、よりフィードフォースのnoteを楽しむきっかけになれば幸いです。

自社の魅力を伝えたい、その一心でnoteを立ち上げ

フィードフォースのnoteは株式会社フィードフォースが運営している採用メディアです。
社員インタビューや会社の日常風景など多彩な記事をゆるっと定期配信しています。

採用メディアという名の通り、私たちは"採用と社内外のコミュニケーション促進"を目指しています。
どんな人がどんな仕事をしていて、どんな社風の会社かメディアを通して知っていただくことで、入社後のミスマッチをなくすこと、フィードフォースの社風に魅力を感じてくれる方に、どんどんフィードフォースの門を叩いていただくことがミッションです。

そしてもう一つの目的は、ブランディングです。
2019年にマザーズに上場させていただいたということもあり、ありがたいことにフィードフォースという社名を取り上げていただくことが多くなりました。そこで公式としてきちんと会社の情報をお届けするメディアがあると将来の財産になるなと思い、日々フィードフォースらしさを言語化しています。

「フィードフォースのnote」編集部のメンバーと役割

フィードフォースのnoteは、採用メディアということもあり、人事メンバーも運営に入っていますが、編集部自体は有志の社員で構成されています。
職種も広報・ディレクター・広告運用コンサルタント・デザイナー・データアナリストと様々です。

<編集部のメンバー紹介>
クセの強いメンバーが揃っていますが…このメンバーがそれぞれの得意分野を生かして、フィードフォースのnoteを盛り上げています。(圧倒的感謝!)

<編集部のお仕事>

それぞれ担当の仕事を持ちながらなので、実はそんなにきっちりと「編集部の仕事」を決めている訳ではありません。唯一、月1回の定例ミーティングは、編集部メンバーが集まって、先月のnoteふりかえりと、来月はどんな記事を更新するか「発信したい情報」の方向性を検討しています。

画像1

無理なく閑散感のないメディアを作るために、最低でも週1回の更新は絶対に守ろうということで、公開スケジュールの調整には力をいれています。

大まかな記事テーマと配信タイミングを決定

正式な配信スケジュール決定

担当割り振り

取材・執筆・画像準備

校正

プレビュー画面作成・投稿予約

このような業務サイクルと分析をくりかえしながら、運用を日々カイゼンしているのがフィードフォースのnote編集部です。

広がる情報発信の輪

有志の編集部があるとはいえ、運用メンバーしか書かない状態だと限界がきます。
基本的には、運用メンバーだけじゃなく、いろんな社員が各自書くような体制を作っていきたいと思っています。
これには記事の数を増やすという理由もありますが、あえて公式note編集部や人事以外の社員が書くことで本当のリアルが見えてくると思うからです。
「会社として情報発信を強化する」をテーマに、弊社の人事のなべはる氏が採用広報の大切さを記事に書いたことで、実際に「note書いてみたいです」「このネタ、noteにどうですか?」って言ってくれる社員も増えてきました。

そして情報発信を呼びかけた結果、弊社プロダクトの一つであるEC Boosterのカスタマーサクセスチームのnoteも爆誕し、お客様に役立つ情報を中心に記事を公開しています。

このように積極的にアウトプットしてくれるメンバーたちのnoteをまとめる場として、「フィードフォースみんなのnote」というマガジンができたことで、アウトプットの場としてフィードフォースのnoteが賑わってきました。

なるべく自由に発信してほしいし、本音で語ってほしいので「フィードフォースみんなのnote」に関しては基本的にノーチェックで掲載しています(執筆者本人が校正等を希望した場合を除く)。
さらに特筆すべきなのは、「FF外から失礼します」というマガジンです。
“FF外”とは”フィードフォース外"という意味なのですが、このマガジンはフィードフォースを退職した卒業生などのフィードフォースに関わる方からの寄稿文をまとめています。

現役の社員だけでなく、卒業生など誰でも書いていいメディアとして、情報発信の輪が広がってきています。

noteで加速するフィードフォースへの共感

最近では「noteを読んでます」と言ってくださる候補者の方も増えてきました。

スクリーンショット 2020-01-29 15.53.48
スクリーンショット 2020-01-29 15.32.31

事前にフィードフォースのnoteを読んできてくださる方は、会社やプロダクトのことをよく理解していただけているので、お互いにマッチする確率が高いです。

またフィードフォースのnoteは社内報のような役割もあります。
入社やその手前の入口としてのきっかけにとどまらず、入社してからの理解という意味でも、いい情報の共有サイクルができていると思います。

もちろん前提として外に発信することを意識しているので、最初から社内向けに記事を作っているわけではないのですが、おもしろい記事は社内外問わず、反響をもらっています。

スクリーンショット 2020-01-29 15.34.45

今後の展望

まずはコンテンツの安定的な拡充を目指しています。
この記事でご紹介させていただいたとおり、編集部は専任のメンバーではありません。みんな他の業務をしつつnoteを担当しているので、いかに効率よく質の高いコンテンツを作れるかというのも今後の目標です。

また採用の観点からいうと、自社の採用HPからのオーガニック応募の促進に力を入れています。ゆくゆくはフィードフォースのnoteを通して情報発信することにより、リファラル採用(社員の個人的なつながりを活用する採用手法)を促進していきたいという野望もあります。

そんな中でフィードフォースのnote編集部が目標を達成していくためには、社内外問わず読者のみなさまからの応援が何よりの励み。試行錯誤して公開したnoteがスキされたり、コメントがもらえたりした時は編集部が生息するSlackチャンネルはお祭り騒ぎです。

スクリーンショット 2020-01-21 0.04.16

この記事おもしろいな、ちょっとくらいほめてあげようかな?という思いが芽生えたら、ぜひスキをもらえるととっても嬉しいです!

また読者のみなさんともどんどんコミュニケーションを取っていきたいと思っているので、お気軽に記事にコメントください。質問も歓迎ですし、書いてほしい記事のリクエストも大大歓迎です!
これからもより良い採用メディアを作っていきますので、フードフォースのnoteをよろしくお願いします!

▼一緒に「働く」を豊かにする仲間を募集しています▼

画像6

この記事が参加している募集

自己紹介

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

Twitterで毎日情報発信しています。ぜひフォローしてみてください。