
令和最初の忘年会!~準備からコンテンツまで全部見せます~
早いもので2019年(令和元年)も残すところあと少しですね!
フィードフォースでは12/20(金)に1年を締めくくる忘年会を開催しました。
当日の会場の雰囲気からアワードやお楽しみコンテンツのこだわりまでご紹介できればと思います!(写真が多めです)
代表塚田の乾杯で忘年会がスタート!
まずは恒例の代表塚田の乾杯で忘年会がスタートしました。
セーター…(笑)
今回の忘年会の会場は、あの(?)湯島天神参集殿をお借りしました。
フィードフォースのオフィスからも近く、歩いて会場に行けるのでとても便利ですし、なんと言ってもお料理のクオリティが高い!
フィードフォースの忘年会は、有志のメンバーで構成されるイベントチームが中心となって運営しています。
忘年会当日まで何度も Mtg を重ね、会場での機材やコンテンツのリハーサルも行いました。事前準備、抜かりなしです。
前回のイベントチームがごちそうにありつけないという反省を生かし、今回は最初にキープ。こちらも抜かりなし。
はじめての FF Engineer's Principles
今回からエンジニア・デザイナー職の中から、FF Engineer's Principles にふさわしいメンバーの表彰をすることになりました!
FF Engineer's Principlesってなに?はこちらから。
ざっくり説明すると、バリューで定義されたものをベースとして、フィードフォースにおけるプロフェッショナルなエンジニアとしてどう振る舞うべきかを定義したものです。
記念すべき第1回目の受賞者の方々を受賞理由と一緒にご紹介します!
Broaden Yourself
@daido1976
ポテンシャル採用として未経験ながらバックエンドエンジニアとしてフィードフォースにジョインし、最初は色々と不安なこともあったことでしょう。
その中、バックエンドエンジニアとして業務で期待されている範囲を超えて React を中心とするフロントエンド関連の技術も貪欲に学び、実際に業務で担当できるところまでになりました。短期間でバックエンドからフロントエンド、さらにはインフラの勉強までと、学ぶ対象に制限をかけない姿勢は素晴らしいと感じます。
@kogai
フィードフォースのエンジニアの中でも学び続ける量が圧倒的で、質・量ともに貪欲に習得しているのは他のエンジニアにとって大きな刺激になっています。すでに高い技術力と深い知識を有しているにもかかわらず、技術に対して謙虚な姿勢で様々な分野の知見を常に学び続けているのは見習うべきと思います。
Prepare Yourself
@daido1976
バックエンドエンジニアとしてチームにジョインする一方で、フロントエンド関連のタスクにも挑戦できるよう、学んだ知識を実際の業務に生かすにはどうすべきかを体系立てて水面下で準備し、その結果として活躍の場を広げました。次の機会に備えて先回りする姿勢はすべてのエンジニアにとって大きな刺激になっています。
@tsub
Docker や Kubernetes など、最新のテクノロジーに関するキャッチアップを率先して行う一方、知的好奇心に加えてその実検証や運用についても、ソーシャルPLUS というプロダクトに沿った形で考えていました。また、育休に入った後のことまで考慮に入れた計画立ては、他人の機会も考慮した真のプロフェッショナルとして尊敬に値する仕事です。
Be Positive & Proactive
@Yang-san
プロダクトの UI/UX デザインに際し、dfplus.io チーム内のみならず広告運用やセールスなど他チームにヒアリングをし、それらを踏まえてアイデアを練り、複数案をもってチームにフィードバックしてくれています。その際、躊躇せずに意見を言う一方、その意見が否定的でなく常に議論を前に進める姿勢で、チームを大きくドライブしてもらえています。
@koshigoe
自分の領域外のはずの UX/UI の議論の際にも、そもそもそのペルソナは何か、必要としているものは何かという点を踏まえており、エンジニアという枠を越えて顧客に届けるべき価値は何かという議論を進めていました。また、要件に対して先行して問題点や代案を、そしてそれに関連しそうなユースケースを出してくれたりと、主体的にプランニングを進めており、まさにこの Principle を体現していると思います。
Know Yourself
@pokotyamu
ファシリテーションやアジャイルコーチなど、「えーちゃんに任せればok」というキャラを確立したのに加え、いつ何がどのように必要かも含め確実に期待に応える進め方を続けていました。また、チームのファシリテーションだけでなく、後輩個人のメンターなど、自分が何を期待されているかを踏まえて細かなところまで目を配っていると思います。
@koshigoe
dfplus.io というプロダクトとして顧客に価値を届けるため、バックエンドに限らず全体的にどのタスクをいつまでに実施すべきかを常に検討し、自分自身のみならずチーム全体の成果物がプロダクトとして期待される形で期待されるタイミングに出るように常に心がけているようでした。個人的な事情に左右されずチームとしてのアウトプットを最大化するように緻密に計画する姿勢はまさに己を知るが故だと思います。
Stay Humble
@itaar
DF PLUS を知っているエンジニアが退職した中、既存の問題には対応する一方で、インフラを EC2 ベースから Fargate ベースに移行するなど、インパクトの大きいタスクを粛々と進めていました。そのインパクトに対して常に謙虚で、常に何ができるか、何が必要かを考える姿勢は見習うべき点が多いと感じます。
@sugi
インフラ関連のみならず、困ったときに雑に相談を持って行ったとしても話を聞いた上で一緒に考えてくれる姿勢は非常に謙虚で、頼りがいがあると思います。まさに困ったときの最後の砦で、垣根を感じさせない姿は見習うべきだと感じました。
Share Everything
@masutaka
Heroku を中心として知見を積極的に社外発表する一方、社内での情報共有ではどんなに小さなことでも esa にまとめたり Slack での話題作りや情報共有をしてもらえています。また、量に加えてその質も高く、後進の規範となっており、エンジニアのみならずフィードフォースの全員が手本とすべき存在です。
@tsub
チーム内のちょっとした細かいことでも Slack で共有し、他のチームでも生かすことができるようにしていました。また、Slack のみならず esa や Github などでも共有される情報の量と密度が高く、情報共有が多いフィードフォースのエンジニアの中でも抜きん出ていると思います。
以上、FF Engineering Principles 受賞者でした!対象者が多く、駆け足のご紹介になりましたが、受賞者の皆さんおめでとうございます!
みんなドキドキ☆FFアワード(エフエフアワード)
そして恒例の社員表彰制度の「FFアワード(エフエフアワード)」です。
この半年の間に活躍した社員やチームの表彰式が行われました。
今回は、チーム社長賞・個人社長賞・バリュー賞・チーム賞の表彰です。
当日の発表順にご紹介していきます!
チーム社長賞
チーム社長賞は、人事総務部です!おめでとう(๑╹ω╹๑ )
社長賞の受賞、おめでとうございます。
この半年間で、6名の中途採用ニーズの充足・ポテンシャル採用プロジェクトの立ち上げ・採用マーケティングの始動と、多くのことに取り組んでくれました。特に採用マーケティングの取り組みは、これまでできていなかった施策を次々と実行できており、今後のフィードフォースの強みとなる活動の第一歩が踏み出せました。
採用・労務・研修・総務など業務範囲が多岐にわたるなか新しい施策に踏み出すことができたのは、チームの力を最大限発揮することができたからだと思います。
これからもチームメンバーそれぞれの強みを発揮して、フィードフォースらしい人事・採用活動で会社の成長を支えてくれることを期待しています。
人事総務部が、チーム社長賞を取れたということは、それだけ各チームの協力があったということですね。人事チームとしては、採用活動に協力してくれているメンバーには感謝しかないとのこと。
ここからは発表のマイクが人事のなべはる氏に渡り、独特の紹介トークとともに受賞者をご紹介しました。
バリュー賞
フィードフォースのバリューを体現した社員に送られる賞。今回は4名の受賞者がいました!
大道 翔太さん
人材業界の営業出身という異色のエンジニア!良いプロダクトをつくりたいという気持ちは誰にも負けない!勉強熱心でブログもバズる!だいどうさん!!
バリュー賞の受賞、おめでとうございます。
「いまチームに必要なことは何か」を常に考えながら、品質と期日にこだわって仕事に取り組む姿勢は周囲のメンバーの刺激になり、結果として以前より早いサイクルで開発が進むようになりました。
また、バックエンド・フロントエンドなどの技術の垣根にとらわれず、チームに必要な技術を自ら習得してチームに貢献しており、まさに「日々混沌、日々進化」を体現してくれています。
これからも、持ち前の探求心と責任感を活かしてチームに貢献してくれることを期待しています。
Yangさん
ころころ変わるSlackのアイコンにだまされるな!ひょうひょうとした態度の裏にはデザインへの情熱とビジネスへのコミットがある!その正体は矢沢永吉か、はたまたAppleの公式サイトのひとか!誰やねん!鈴木ようさん!!
バリュー賞の受賞、おめでとうございます。
UI/UXデザイナーとして機能の詳細要件に責任を持つほか、プレスリリースやフライヤーなどビジネスサイドで必要なデザインも行う守備範囲の広さで dfplus.io の成長に大きく貢献してくれています。
フィードのスコアリング機能開発では仕様の調査を進んで行い、企画と実装の間をとりもつ要になってくれました。プランニングにおいて、「なぜこの価値を提供するのか」を開発メンバーが納得できるレベルまで練りこまれており、「アウトプットに愛を」体現してくれました。
これからも、持ち前の明るさとデザインへのこだわりでチームや会社に貢献してください。期待しています。
大西 真央さん
新卒1年目にしてソーシャルPLUSの精神的支柱。穏やかな瞳に強い意志を宿すその風格は、阿吽の店員にも常連認定されるほど。猫好きの猫アレルギー!ねこにしさん!!
バリュー賞の受賞、おめでとうございます。
どうすればソーシャルPLUSがより良くなるかを常に考え、事例インタビューやメルマガ配信などのマーケティング施策を主体的に取り組んでくれています。深谷さんが休みに入ってからも安定して施策を実行し、成果を出してくれて非常に頼もしいです。特に事例インタビューの記事原稿については、アウトプットのスピードとクオリティどちらも手を抜かず、「アウトプットに愛を」を体現してくれました。また、note に書いてくれた記事"新卒でベンチャーに行くのは「もったいない」のか"はほんとうによく書けていて、がっきーが感涙でむせび泣いたほどでした。
これからも、大西さんの素直さ・誠実さを活かしてマーケターとして成長してチームに貢献してくれることを期待しています。
谷垣 進也さん
フィードフォースでもっともフェス感がある男!キックオフでのスベり芸はわざとなのかガチなのか。谷垣ぶるな!がっきーさん!!
バリュー賞の受賞、おめでとうございます。
dfplus.ioチームの目標売上の達成のかげには、がっきーの緻密な数値管理とチームマネジメントがあってこそだと思います。
だいきが DF PLUS のプロダクトマネージャーに抜擢された際、データフィード事業部構想をいち早く企画・実行してくれたことは、非常に大きな貢献だと思います。新しいことへの挑戦と、決めたことを愚直にやり抜く実行力は「日々混沌、日々進化」。メンバーへの献身的なサポートは「チーム、ファースト」。ロジカルな思考と細部へのこだわりは「アウトプットに愛を」。事業全体の絵を描く力とテクノロジーによる仕組み化は「×10思考」 と、4つのバリューを高いレベルで体現してくれています。これからも、他の社員の手本となり周囲のメンバーを輝かせられるよう力を発揮してください。
今回の受賞者の皆さんは、社員からも愛されているメンバーですね。
特にガッキーさんは受賞後、「谷垣ぶるな!!」という謎のUniposをもらってましたね。
愛を感じ(?)ました。
本当に谷垣なのに、谷垣ぶるなと言われている理由は謎です。
続きまして、個人社長賞です。
個人社長賞
神谷 愛美子
人事部に放り込まれた核弾頭。ナンセンスは嫌いと豪語しながら、いまやクソコラ職人として名をはせる。小さな身体に大きなパワー!らぶさん!!
社長賞の受賞、おめでとうございます。
らぶさんが加入してくれたおかげで、採用マーケティングの大きな第一歩を踏み出すことができました。
施策の手数の多さと、1つ1つの施策をやり切る「実行力」が特に素晴らしく、チームを牽引してくれています。
採用マーケティングは、今後フィードフォースが更に成長するために絶対に必要な取り組みです。今後もその行動力・実行力を活かして、フィードフォースらしい採用活動を実現してください。期待しています。
採用マーケティングという新しい取り組みは、手数は打っても成果が目に見えにくいので、仕事を見てくれている人がいて、こうして表彰されるのはモチベーションアップになりますね。
さて、最後はチーム賞です!
今期もっとも輝いたチームに送られる賞です。
受賞はやっぱり…
dfplus.ioチーム
チーム賞の受賞、おめでとうございます。
目標売上の達成・損益分岐点の突破・目玉となる新規機能の開発・システム安定運用と、ビジネスサイドとエンジニア双方の力が発揮された半年間だったと思います。
また、新卒入社2名の成長によるまえはる・だいきのコンバートなど、メンバーのポテンシャルを引き出すチームとして、数値以上にフィードフォースに貢献してくれています。
がっきーが1人でがんばるのではなく、チームメンバー1人ひとりが「どうすればよくなるか」を考え実行している dfplus.io チームは、他のチームからも見習う点が数多くあります。今後は、そのチームビルディングのノウハウを他チームにも展開して、会社全体の底上げを担ってください。
やっぱり dfplus.io(ガッキー軍団)でしたね!ナイスチームワークです!
受賞者の皆さんおめでとうございます!
勝てば天国、負ければ地獄!手押し相撲大会!
3つの豪華景品をかけ、全6チーム(各プロダクト+バックオフィス)対抗手押し相撲で真剣勝負!
ここからはほぼ写真での描写になりますが、ご了承ください。(言葉で伝えられないこの熱気!!)
戦況を占う大事な初戦は女の戦い
激しい…。
2019年新卒対決
勝者「ぱんだくんには負ける気がしませんでした」
敗者「ベルトの調子が悪くて…」
セールスの鬼VS2019年新卒
いろんな意味で新卒に対するプレッシャーがかかりそうですが…なんか微笑ましい(笑)
伝説のビリ対決
イキってますけど、勝ったとしてもブービーです。
いや、だからビリ対決なんですって!!
…名勝負でしたね。。
優勝はDF PLUSチームでした!豪華商品のハーゲンダッツをGETして盛り上がってました!おめでとうございます。
残念ながらビリになってしまったソーシャルPLUSチームにはセンブリ茶の洗礼が…!
センブリ店長が準備中。
センブリ乾杯!
最後はやっぱり一本締め!
存分に楽しんだあとはやっぱり一本締めですね。執行役員の宮城さんにきっちり締めていただきました!
来年もフィードフォースを盛り上げていきましょう!
イベントチームが、忘年会を成功させるために最も意識した要素は「進化」。前回の忘年会をしのぐ思いがけない驚き”や”予想外の仕掛け”を意識してイベントに取り入れました!
おかげさまでたくさんの社員から「楽しかった!」とお声をいただきました(๑╹ω╹๑ )
盛り上げてくれた一人一人の社員にも心から感謝!
以上、フィードフォースの忘年会の様子をお伝えさせていただきました!いかがでしたでしょうか。少しでも雰囲気をお伝えすることができれば幸いです。ではまた来年♪
▼一緒に「働く」を豊かにする仲間を募集しています▼