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マーケターの横の繋がりってダイジ!FFマーケティングチームの活動を覗いてみよう!

こんにちは、広報担当の金井です。

フィードフォースの組織体制の特徴の一つに、プロダクト別の組織がありますよね。

記事にもあるように、フィードフォースの組織体制は、組織の拡大に伴って2016年頃を境に営業やマーケティングなどの職種別の組織から、プロダクト別の組織へと変更されました。
もちろん組織上は、プロダクトごとにまとまっているわけですが、職種別の横の繋がりもとても重要!ということで、今回は数ある職種の中でもマーケターに注目します。

フィードフォースのマーケターをご紹介

2020年1月現在、フィードフォースには5つプロダクトがあり、それに紐づく形でプロダクトチームに所属しているマーケターがいます。

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(左上から、制作のほりさん、 EC Boosterのなかちゃん、DF PLUSのゆみこさん、Feedmaticブログ編集長の松元さん、Feedmaticのゆうちゃん、左下から採用マーケターのらぶちゃん、ソーシャルPLUSのまおちゃん、広報 かない、dfplus.ioの千葉さん)

私たちは所属するプロダクトや部署こそみんな違いますが、それぞれのチームで培った知見やノウハウを糧に、互いに何でも気軽に相談できる存在です。それではそんなメンバーが日頃どのように協力しあっているのか、マーケターの活動の一部を元に紹介したいと思います。

日々の活動を覗いてみよう!

1. オンラインはSlackで!
フィードフォースのコミュニケーションにおいてはSlackが欠かせないものですが、マーケターも日々の情報共有や進捗報告、相談ごとは手軽にチャットで行っています。
特に頻繁にやり取りするのが、マーケティングの施策の中でも代表的なメルマガ配信についてです。見込み顧客の育成を目的としたものから、既存顧客に対するリテンションを目的としたものまで、マーケティングの数ある施策の中でもとても重要度の高い施策です。そんなメルマガを配信する際には、幾つかのルールに基づきタイトルや文面、URL遷移などの確認事項を用意し、不備の無いよう必ずマーケター同士でダブルチェックを行います。

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(マーケター同士でメルマガ配信のダブルチェックを行う様子)

こうしてフィードフォースの各プロダクトから、定期的にお客様に向けて、最新情報やセミナー情報などが配信されていきます。

2. オフラインは週次の定例で!esaの議事録も併用します
毎週金曜日に1時間、マーケ・広報情報共有会、通称「マーケ定例」を開催しています。参加者は各プロダクトのマーケター、採用マーケター、制作担当、ブログ担当、広告担当、広報担当など多岐に渡ります。事前にesa(情報共有サービス)に記事を用意し、目を通すようにしています。

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(マーケ定例の議事録、この日は共有事項が多かったので冒頭のみ)

前半では、広告の成果報告をメインに行い、後半でメルマガ配信日程及び配信テーマの確認から、セミナー開催状況など、あらゆるマーケテイング施策の進捗報告と、プレスリリース配信の確認、メンバーによる相談ごとコーナーなどを取り上げています。
前述の通り、フィードフォースには5つプロダクトがあるため、例えばメルマガやプレスリリースの日程重複を防ぐといった意味合いでここでの共有はとても大切なものになります。

3. 「今日の相談ごとコーナー」で、悩みや不安を解決!?これこそ我らFFマーケターズの強み
2019年7月のとある日のSlackを見てみましょう。

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これは、現在dfplus.ioチームのマーケティングを担っている千葉さんの書き込みです。

担当外プロダクトのマーケについて雑に意見出しをする場があったらいいなと思いました

このSlackをきっかけに、「自分も雑に相談したい!」「それぞれの立場からの意見を聞きたい!」といった声が集まり誕生したのが、週次定例に組み込まれている「今日の相談ごとコーナー」なのです。

その目的は、「非担当プロダクトについて無責任にアイデアを出すことで、担当マーケターだけでは考えつかなかったヒントを得ること」にあります。

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(今日の相談ごとコーナーの様子。5分間でその日の相談ごとに対する解決策やアイデアを考えた後、ホワイトボードにペタペタ貼っていきます。)

これまでどんなテーマが挙がったかというと、「サービスサイトについて、コンテンツ配置、導線、ボタンなどご意見いただきたいです!」「マーケでできる育成施策のアイデアが欲しいです!」「来期の目標設定について悩んでます」「採用サイトについてマーケの目線で意見をいただきたいです!」「事例インタビューに初めていきます。アドバイスが欲しいです!」等々、たくさんの相談を持ち寄り、解決に導くべくメンバー同士で意見やヒントを供給しあってきました。
ここで得られた意見が、実務に活かされているのです。
それだけではなく、マーケターは基本的に1プロダクトに1人です。時には作業に没頭し視野が狭くなってしまうこともあります。ですが、今回ご紹介したような取り組みがあるからこそ、5つプロダクトがある強みが充分に発揮され、お互いに助け合う気持ちを持ってマーケティング施策に挑戦していくことができるのだと思います。

いかがでしたでしょうか?日々の活動だけでなく、プロダクトが違うからこその良さや、助け合いの様子がみなさんに伝わりましたら幸いです!

最後にフィードフォースでは、私たちと一緒にプロダクトを盛り上げてくださるマーケターを募集しています。記事を読んで興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、先ずはお気軽にエントリーください!

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