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キャリアチェンジに転職以外の選択肢を!グループ会社間異動制度「Career Hub」始めました

グループ会社間の異動(転籍)を柔軟に行える制度「Career Hub」を始めました。この記事では、制度設立にあたっての背景や思いを紹介します。

会社をまたいだ異動を実現可能に

株式会社フィードフォースでは以前から社内公募制度を運用しており、実際に何人かの社員が社内公募制度を利用して異動してきました。社内公募制度は、社員のやりたい仕事で強みを発揮することが、個人にとっても会社にとってもプラスになるという考えにもとづいています。

「Career Hub」では、社内公募の範囲をグループ会社間まで広げて、"人材を求める会社や部署"と"異動を希望する社員"とをマッチングして異動(転籍)が可能となる制度です。

【Career Hub概要】
・グループ会社間の異動(転籍)を実現する異動・公募制度
・人材を求める会社や部署と異動を希望する社員をマッチングする
・直属の上司に知られることなく応募が可能
・希望が100%かなうわけではないが、前向きに異動を検討する

また、グループにどんな会社があり、どんな事業でどんな人材を求めているか?を社員向けに説明する「大説明会」を先日行いました。この記事のトップ画像はそのとき社員向けの告知に使用したものです。

キャリアチェンジを転職なしで実現できる

ふつうであれば、今とは異なる新しい仕事にチャレンジしたいと思ったとき、他の会社に転職するしかありません。そうすると、転職先のカルチャーや経営者の考えが合わないなどのリスクがどうしてもあります。

フィードフォースグループは近いカルチャーの企業が集まっているので、「Career Hub」を利用して異動すれば、カルチャーマッチの心配が不要となり、リスクなくキャリアチェンジが可能になります。

フィードフォースグループには、立ち上げ期・拡大期などさまざまなフェーズの会社やチームがあり、事業内容もSaaSやクライアントワークなど多種多様です。

それにより社員は、「事業の立ち上げフェーズに関わってみたい」「今までクライアントワークに携わってきたけれど、自社サービスの運営も経験したい」などのように幅広いキャリアをグループ内で実現可能になるのです。

誰かに決められるのではなく、自らの意思でキャリアを歩むために

フィードフォースグループでは、ミッション"「働く」を豊かにする。"の実現に向けて、社員自らによる意思決定を大切にしています。誰かに決められた仕事をするだけではなく、自分で手を挙げて異動を選択することで、より成果が出やすく、本人のキャリアにとってもプラスになると考えています。

Career Hubの紹介は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!

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