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フィードフォースグループのミッション「働く」を豊かにするということ

ミッションに込めた想い

わたしたちフィードフォースグループのミッションは「働く」を豊かにすることです。このミッションは、2017年当時10周年を迎えたことを機に新しい組織と事業の在り方を見直し、更なる新しい価値を提供したいと考え、掲げたものです。

私たちは過去10年余りにわたって、マーケティングや広告領域で消費者と企業をつなぐソリューションやサービスを提供してきました。データフィードやソーシャルログインの分野で多くの実績を積み重ね、その結果として、スマートフォン時代のプロモーション/広告自動化市場をテクノロジーでリードする存在となることができました。

その延長線上で、今後5年、10年という時間軸で私たちが取り組んでいきたいと考えているのは、「B2Bの領域でSaaSとAIを使って、効率化/自動化できる分野に次々と取り組むこと」です。

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企業の中の様々なビジネスワークフローにはまだまだ改善の余地があり、SaaSやAI、IoTといった、新しいテクノロジーを使うことで、劇的に生産性を向上できると考えています。
また、そうすることで、その業務を行っている人が、今までのオペレーショナルな仕事から解放され、本来時間を使うべき仕事、つまり人間が得意な領域や創造性を発揮して行うべき仕事に時間を使えるようになると考えています。

ある調査によると、自分の強みを生かして仕事をしている人は、弱みに意識を向けて仕事している人に比べて、仕事に熱意を感じて楽しんでいる割合は6倍、人生を心から楽しんでいる割合は3倍向上する、という結果も出ているとのこと。

私たちのサービスを通じて、ワークフローの改善や自動化が実現し、それによって労働生産性も向上し、働く人の人生も豊かになれば、これほど素晴らしい社会貢献はないと思っています。

「働く」ことは本来とても楽しく、創造性にあふれ、まさに人生の大半を賭けるに相応しいものだと思っています。私たちはテクノロジーを使ってもう一度、「働く」を豊かにします

ミッションを体現するために

「働く」を豊かにする。​を会社として体現するため下記の通り取り組んでまいります。

1.SaaSを活用し自らの働き方を変える
SaaSを積極的に業務に取り入れることで、良いSaaSの作り手であると同時に使い手であり続けます。
2.環境変化をテコに成長を続ける
昨今の環境変化のスピードは速く、新しいテクノロジーや考え方がたくさん生まれており、ビジネス環境を大きく変える要因となっています。
学びと実践を自らが高速で実施するだけでなく、新しいテクノロジーや考え方を身につける学びの場を提供することで、より一層成長する組織を目指して参ります。
3.会社を常にバージョンアップする
フィードフォースは、全ての社員が自分らしく活き活きと働くことができる環境こそが良いプロダクト開発に繋がり、会社が成長する基盤になると考えています。だからこそ会社の様々な制度・取り組みについて常に見直し、バージョンアップしてまいります。

具体的にどのように「働く」を豊かにしていくのか、note でもどんどん発信していきます!

株式会社フィードフォースの新ミッション

(以下2022年7月追記)

分社化・ホールディングス化にともない、株式会社フィードフォースのミッション『ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。』を策定しました。
株式会社フィードフォースの新ミッションについては、以下のnoteで策定の想いを語っていますのでぜひこちらもお読みください。

フィードフォースグループ各社のミッションまとめ

また、フィードフォースグループ各社のミッションを、下記noteにまとめています。フィードフォースグループにはどんな会社があったっけ?と気になる方は、こちらも参考にしていただければと思います。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました!

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