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フィードフォースな日々

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フィードフォースってどんな会社なの?中の人から見える日々の様子をお伝えするマガジン。組織や評価制度などのまじめは話から、非公式の部活やイベントなどユルいものまで幅広くお届けします。
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「フィードフォースのnote」の歩き方

こんにちは!「フィードフォースのnote」に訪れていただきありがとうございます。この記事では、はじめて「フィードフォースのnote」を訪れた方へ向けて、なぜnoteで情報発信をしているのか?どんな記事が読めるのか?をご紹介しています。楽しんでいってくださいね。 ありのままのフィードフォースらしさを発信するためにnoteを書いていますなぜnoteを書いているのか?と聞かれて思い出すのは、フィードフォースが東証マザーズに上場した日、代表の塚田が全社員向けに発信した下記の言葉です

意外と難しいオファー年収比較。フィードフォースのオファーに含まれるもの・含まれないものを紹介します

意外と難しいオファー年収の比較突然ですがクイズです!オファー年収500万円のA社とオファー年収550万円のB社。年収が高いオファーはどちらでしょうか? 「B社に決まってるじゃないか」と思われた方もいるかもしれません。しかし、実はこの比較だけではどちらのオファー年収が高いのかはわかりません。 なぜなら、会社によって「年収」と定義するものが異なるためです。 実際に、A社・B社それぞれの諸条件を明確にしたうえでもう1度比較してみましょう。 A社は残業代をオファー金額に含めてい

1dayインターンって参加する意味あるの?担当者に聞いてみました

2022年8月下旬~9月上旬に1dayインターンを実施するフィードフォース。でも正直、「1dayインターンは意味がない」と思っている方も多いですよね。 そこで、フィードフォースの1dayインターンに参加してほんとうに意味があるのか?担当者に話を聞いてみました! 1dayインターンは意味がないと思われてませんか?――さっそくですが、1dayインターンは参加しても意味がない、と言われていますよね。 上岡 はい、確かに「1dayインターン」で検索すると「意味ない」とサジェストさ

出戻り歓迎?!20年間、社員の退職を快く送り出してきた理由

会社経営をしていると必ず向き合わなければいけないものに「社員の退職」があります。ですが、会社として社員の退職にどういうスタンスでいるか?はなかなか表に出てきませんよね。 そこでこの記事では、フィードフォースグループの代表 塚田が社員の退職をどう捉えているのか、その人材観について話を聞きました。 社員の退職はいつだってショックを受ける――今日は、「退職」がテーマです。さっそくですが、塚田さんは社員が退職すると聞いたときどう感じますか? 塚田 ひとことでいうとショックです。退

現職年収に頼らないオファー金額の決め方

中途採用で内定を出す際、現職年収をベースにオファー金額を決定することはよくあると思います。募集要項に「現職年収を考慮します」という記載もよく目にしますよね。 しかしフィードフォースでは、現職年収に頼らずオファー金額を決定しています。参考情報として希望年収や現職年収をお聞きすることはありますが、金額を決定するのは別の要因です。 そこでこの記事では、フィードフォースではどのようにオファー金額を決めているのかを紹介します。 フィードフォースの選考を受ける方はもちろん、中途採用に

中途採用はスピードが大事!なのに重めの課題選考を実施している理由

フィードフォースの中途採用選考では面接だけでなく、特定の課題に取り組んでいただく「課題選考」を実施しています。 一般的には中途採用はスピードが大事で、選考に時間をかけないほうがいいと言われています。にもかかわらず、なぜ時間のかかる課題選考を行っているのか、をこのnoteでお伝えします。 これからフィードフォースの選考を受ける方や、採用活動に関わる方に読んでいただけたら嬉しいです。 1~2週間で準備してもらう課題選考フィードフォースで行う課題選考は、事前に課題内容をお伝えし

キャリアチェンジに転職以外の選択肢を!グループ会社間異動制度「Career Hub」始めました

グループ会社間の異動(転籍)を柔軟に行える制度「Career Hub」を始めました。この記事では、制度設立にあたっての背景や思いを紹介します。 会社をまたいだ異動を実現可能に株式会社フィードフォースでは以前から社内公募制度を運用しており、実際に何人かの社員が社内公募制度を利用して異動してきました。社内公募制度は、社員のやりたい仕事で強みを発揮することが、個人にとっても会社にとってもプラスになるという考えにもとづいています。 「Career Hub」では、社内公募の範囲をグ

「やりたい人がやる」がいちばん強い。社内公募制度の紹介と利用実績

フィードフォースの社内公募制度と利用実績を紹介します! 求人を出す前に、まずは社内でやりたい人を募る!フィードフォースでは、人材ニーズが発生した際は社外に求人を出す前に、まずは社内公募でやりたい人を募っています。 (実際の社内公募記事) 上記のように、社内情報共有ツール esa で、「募集ポジション」「募集背景」「期待する役割・仕事内容」などを明記して公募をかけるのです。 社員はこの公募を見て、我こそはと思えば立候補します。立候補すると、異動先チームのマネージャーと面