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フィードフォースな日々

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フィードフォースってどんな会社なの?中の人から見える日々の様子をお伝えするマガジン。組織や評価制度などのまじめは話から、非公式の部活やイベントなどユルいものまで幅広くお届けします。
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#リモートワーク

「フィードフォースのnote」の歩き方

こんにちは!「フィードフォースのnote」に訪れていただきありがとうございます。この記事では、はじめて「フィードフォースのnote」を訪れた方へ向けて、なぜnoteで情報発信をしているのか?どんな記事が読めるのか?をご紹介しています。楽しんでいってくださいね。 ありのままのフィードフォースらしさを発信するためにnoteを書いていますなぜnoteを書いているのか?と聞かれて思い出すのは、フィードフォースが東証マザーズに上場した日、代表の塚田が全社員向けに発信した下記の言葉です

突撃!隣のキーボード フィードフォース2022年版

みなさんは、「突撃!隣のキーボード」をご存じでしょうか?IT企業を中心に、自社の社員が使用しているキーボードを紹介する企画です。何か決まりがあるわけではありませんが、みな一様に「突撃!隣のキーボード」というタイトルの記事を出しています。 フィードフォースでは、2018年に同企画で記事を出しました。 あれから4年、フィードフォースのキーボード事情はどう変わったのか。その一部をご紹介します。 なお今回は、リモートワーク前提の働き方になっていることもあり厳密な調査は難しいので

フィードフォースは有給とりやすいってほんとう?実際に社員に聞いてみました

就職・転職先を選ぶときに、「有給休暇をとりやすいかどうか」は多くの方にとって重要ですよね。でも、「有給休暇をとりやすいかどうか」の感覚は人それぞれです。 人事担当者が「ウチは有給とりやすいですよ」と説明してくれたとしても、人事の感覚とあなたの感覚が合っているとは限りません。 そこでこの記事では、「フィードフォースは有給とりやすいのか」をテーマに、実際の有給消化率と社員の声をお届けします。 リモートワークに移行してから有給休暇消化率が低下しているまずは有給消化率を調べてみ

自発的に始まった技術勉強会が10年500回つづいている件

会社内で行われる勉強会は長続きしないイメージがありませんか?有志で運営していたものが、運営の負担が重くなったりテーマを考えるのがむずかしかったりで、いつの間にか実施されなくなった。なんて経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。 しかし、フィードフォースのエンジニア/デザイナーが毎週行っている技術勉強会は約10年間続いており、2022年11月に第500回を迎えました。 そこで、フィードフォースの技術勉強会がなぜ10年つづいているのか、その理由を勉強会参加社員に聞いてみました

日本全国どこでも採用から半年。社員の働き方はどう変わったか

フィードフォースでは2021年11月から、国内であれば居住地を問わない採用=「日本全国どこでも採用」を始めました。 それから半年あまりが経ち、実際にこの制度が使われているのか。社員の働き方はどう変わったのかを調べてみました。 フルリモートで働くことに興味がある方は、ぜひお読みください。 社員の22%が通勤圏外でフルリモートワークまず、実際に通勤圏外に住んでいる社員は全体の22%でした(2022年6月時点)。 特筆すべきは、「日本全国どこでも採用」の開始以降に入社した11

チーム、ファーストを実現するために!リモートワークガイドラインを紹介します

フィードフォース社内で公開されている、「チーム、ファーストを実現するためのリモートワークガイドライン」を紹介します! リモートワーク下でも活発にコミュニケーションしたいと考えている方はぜひお読みください。 リモートワークに移行して2年が経ちました2020年3月に、フィードフォースはリモートワークへ移行しました。それから2年が経った2022年4月現在、オフィス出社している社員は全体の1割程度と、すっかりリモートワークも普及しています。 しかし、直接顔を合わせることのないリモ

「ありがとう」だけで15種類?!2000以上あるSlackカスタム絵文字をちょっとだけ紹介します

フィードフォースのSlackには、便利なものから一見「いつ使うの?」と思えるものまで、個性豊かなカスタム絵文字が存在しています。 ここではその一部をご紹介します。Slackの絵文字には社風が表れますよね! 2280個もあるSlackカスタム絵文字まず、フィードフォースのSlackワークスペースにいくつのカスタム絵文字があるか調べてみたところ、なんと2280個もありました! こんなにたくさんあるんですね……ちょっとびっくりしています。いったい、どんな絵文字がどのように使われ

日本のどこにいてもデジタルマーケティングの仕事を ~日本全国どこでも採用始めました~

フィードフォースグループで「日本全国どこでも採用」を始めました!その背景と取り組みについてお届けします! 広告代理事業でも出社義務のないフルリモートを実現今回、特に紹介したいのは広告代理事業「Feedmatic」の取り組みです。フィードフォースでは、一般に、広告代理事業はエンジニアやデザイナーに比較するとフルリモートの事例が少ないとされていますが、フィードフォースでは広告代理事業「Feedmatic」でも日本全国どこでも採用を適用させています。 この記事では、なぜ広告代理

「謙虚な人が多い」「有休みたいに育休がとれる」エンジニアが語る、フィードフォースのぶっちゃけ裏話

転職や就職のとき、「一緒に働く人が大事!」という方は多いのではないでしょうか。選考がオンラインだと、「通りすがりの社員の雰囲気」「社員どうしの雑談の様子」など、会社の雰囲気を感じる機会が少なくなりましたよね。 この記事では、フィードフォースのエンジニアたちがいろいろなテーマでゆるく語りあう座談会形式で、社員の人柄や雰囲気をお届けします! 開催はZoomで、その場で書いた各自の回答を見ながら、思いつくままに話します。 ■エンジニア紹介■ 質問①フィードフォースに入社して驚

受け手の気持ちを考えたSlackの使い方

この記事は、執行役員 岡田が社内向けドキュメントとして書いたものをnote用にリライトしたものです -- テキストチャットのコミュニケーションが苦手、コストが高いと感じている人の参考になればさいわいです。 フィードフォースではSlackがメインのコミュニケーションチャネルです(Slack以外のツールを利用されている方は、以降Slack → テキストチャットと脳内変換してください)。 入社時にSlackの基本的な操作方法は教わるものの、実際の使い方はチームの文化が反映されます

フィードフォースの残業時間・有給消化率・離職率ぜんぶぶっちゃけます

会社を選ぶうえで、働きやすさはやっぱり気になりますよね。内容によっては面接で聞きづらいですし、そもそも面接官が把握していないこともあります。というわけで、フィードフォースの残業時間や有給消化率・離職率などをまとめてみました! 平均残業時間 14時間 / 月まずは残業時間から!全社員の平均残業時間は 14時間 / 月 でした。 職種別にみてみると下記のとおりです。 なお、公式Twitterでは毎月の職種別平均残業時間を報告しています。 「残業少ないですね」と言われること

リモートワークは「不可逆な進化」。フィードフォースが目指す働き方を代表塚田に聞いてみた

フィードフォースのnote編集部が気になることをいろんな角度から経営陣に聞いてみるシリーズ第一弾。今回は、フィードフォース代表の塚田にフルリモートワークの導入に踏み切った背景と、リモートワークを武器にするためのポイントについて、聞いてみました。 リモートワークは「不可逆な進化」であり「チャンス」 ー2020年春、コロナ禍の緊急事態宣言を機にフルリモートワークを導入してからもうすぐ1年です。きっかけは一度目の緊急事態宣言でしたが、新型コロナウイルスの状況に関係なく今後もフルリ

突撃!隣の在宅デスク

リモートワーク・在宅勤務が当たり前になって、「働いている雰囲気」を感じづらくなりましたよね。以前であれば、オフィスで働いている様子を写真に撮れば伝わったものが、そうはいかなくなりましたし。 オフィスがダメなら自宅だ!ということで、「突撃!となりの在宅デスク」と称して社員のデスク環境を紹介します。ご笑覧くださいませ。 入力デバイスへのこだわり! デザイナー きよそねさんいきなりいかついのがきました!トリプルモニタに多くの入力デバイス。スタンドマイクも見えてこだわりがビンビン

社風は細部に宿る!細かすぎる求人票 リモートワークVer. つくりました

こんにちはこんばんは。人事のなべはるといいます。 1年ほど前に、「細かすぎる求人票」を書きました。転職するときに本当は知りたいけれど、面接で聞くほどのことではないかな…と質問を躊躇してしまうような、細かい情報を集めたものです。 あれから1年経ってリモートワークが急速に普及したこともあり、転職時に知りたいポイントも大きく変わっていると思うので、「細かすぎる求人票 リモートワーク Ver.」をつくりました! オフィス出社の平均は週1.7日2020年11月にとったリモートワーク