マガジンのカバー画像

フィードフォースな日々

112
フィードフォースってどんな会社なの?中の人から見える日々の様子をお伝えするマガジン。組織や評価制度などのまじめは話から、非公式の部活やイベントなどユルいものまで幅広くお届けします。
運営しているクリエイター

#ノーレイティング

「フィードフォースのnote」の歩き方

こんにちは!「フィードフォースのnote」に訪れていただきありがとうございます。この記事では、はじめて「フィードフォースのnote」を訪れた方へ向けて、なぜnoteで情報発信をしているのか?どんな記事が読めるのか?をご紹介しています。楽しんでいってくださいね。 ありのままのフィードフォースらしさを発信するためにnoteを書いていますなぜnoteを書いているのか?と聞かれて思い出すのは、フィードフォースが東証マザーズに上場した日、代表の塚田が全社員向けに発信した下記の言葉です

半年間の成長と貢献を記録に残す。「キャリアプレゼン」始めました

2021年1月から導入された、「キャリアプレゼン」制度を紹介します。成長と貢献を記録に残すことが成長につながると考え導入しました。 定期的に自分のキャリアをふりかえる機会をつくりたいフィードフォースでは、定期的な人事評価・査定はありません。その代わり、自分のタイミングでいつでも昇級審査を受けることができます。 (定期評価の廃止と昇級審査については下記の記事をご覧ください) 定期評価を行わない「ノーレイティング」を導入して約3年。以前よりも納得感のある評価を受けやすく、成功

定期評価を一切しない「ノーレイティング」を始めて2年経ちました

「ノーレイティング」を始めて2年経ったので、評価制度の目的と運用の注意点について解説します。経営者・人事・マネージャーなど評価制度に興味がある方に是非読んでいただきたいです。 以前、下記の記事でフィードフォースの評価制度を紹介しました。多くの人に読んでいただき嬉しい限りです。 今日は上記の記事よりもさらに踏み込んでフィードフォースの評価制度を解説したいと思います。「そもそも評価制度は何のためにあるのか」「ノーレイティングをどのように運用しているのか」などを知りたい方はぜひ

半年に1回の評価制度を毎月の評価制度に変えた話

フィードフォース岡田風早です。 人生で4回目の尿管結石を迎えていますが元気です。 現在ソーシャルPLUSのプロダクトマネージャーを引き継ぎ中で、並行して組織作りにも注力しています。 評価制度を変えたきっかけ 私がフィードフォースへ入社した4年前は、GEの9ブロックを参考にした半年に1回の評価制度でした。 経営企画会議の中で、テクノロジーの進化スピードが著しい中、半年に1回の評価のスピード感では遅いのではないだろうかという議題があったり、セールスチーム・マーケティングチームと

目標管理手法「OKR」とは?目標と結果の可視化によって組織と全社員の目指す方向を一つにする!

皆さんはKPI、MBO、OKRという言葉をご存知でしょうか? これらは全て目標やパフォーマンスを管理するための手法の一つです。 フィードフォースでは、ミッション実現のため2016年頃からOKR(Objective and Key Result)を導入しています。 この記事では、導入を決めた経緯やその運用方法についてご紹介します。 Objective and Key Result:目標と結果の可視化によってもたらされるものOKR とは、Objective and Key Re