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フィードフォースな日々

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フィードフォースってどんな会社なの?中の人から見える日々の様子をお伝えするマガジン。組織や評価制度などのまじめは話から、非公式の部活やイベントなどユルいものまで幅広くお届けします。
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#採用

「フィードフォースのnote」の歩き方

こんにちは!「フィードフォースのnote」に訪れていただきありがとうございます。この記事では、はじめて「フィードフォースのnote」を訪れた方へ向けて、なぜnoteで情報発信をしているのか?どんな記事が読めるのか?をご紹介しています。楽しんでいってくださいね。 ありのままのフィードフォースらしさを発信するためにnoteを書いていますなぜnoteを書いているのか?と聞かれて思い出すのは、フィードフォースが東証マザーズに上場した日、代表の塚田が全社員向けに発信した下記の言葉です

面接は候補者の良いところを引き出す場所だと、新米人事が気づいた話

人事部ウエオカは悩んでいた。 新卒採用担当者として面接を行うようになったはいいものの、面接でほんとうに学生のポテンシャルを見極められているかの自信がないことを。第一印象や表面的なコミュニケーションだけに左右されない、本質的な面接ができるようになりたいと。 そう考えたウエオカは先輩人事ワタナベの元を訪ねるのだった。これは、新米人事ウエオカがレベルアップするための奮闘記である。 面接は品定めの場ではないウエオカ というわけで、面接で候補者のポテンシャルをしっかり見極められて

中途採用はスピードが大事!なのに重めの課題選考を実施している理由

フィードフォースの中途採用選考では面接だけでなく、特定の課題に取り組んでいただく「課題選考」を実施しています。 一般的には中途採用はスピードが大事で、選考に時間をかけないほうがいいと言われています。にもかかわらず、なぜ時間のかかる課題選考を行っているのか、をこのnoteでお伝えします。 これからフィードフォースの選考を受ける方や、採用活動に関わる方に読んでいただけたら嬉しいです。 1~2週間で準備してもらう課題選考フィードフォースで行う課題選考は、事前に課題内容をお伝えし

現場エンジニアと気軽に話せる!エンジニアミートアップを開催します

エンジニアの方向けに、フィードフォースのエンジニアと気軽に話せる、ミートアップを開催することになりました!そこで、ミートアップ開催の経緯と、ミートアップの概要をご紹介します。 社員と気軽に交流できる、オープンな場をつくりたいフィードフォースではこれまでにも、「カジュアル面談」という形で、会社やポジションの説明をする機会をつくっていました。しかし、1対1の面談は実施できる回数が限られてしまいますし、「転職は考えていないけど、ちょっとのぞいてみたい」「どんなエンジニアがいるのか

エンジニア志望者に贈る、採用側が魅力に感じる4つのポイント

フィードフォースではエンジニアの採用を継続的に行っています。 その中で、「元々は異業種で働いていたが、プログラミングスクールを卒業して Web 系エンジニアとして転職したい」という方とお話しする機会が多々あり、10年以上前に異業種からエンジニアとして転職した経験がある私としては感慨深い思いです。 今回は、そのように異業種からエンジニアになろうと切磋琢磨されている方がスムーズに転職できるよう、フィードフォースでエンジニア採用を見ている立場から魅力を感じる4点を説明したいと思いま

スカウトメール送信後のカジュアル面談ではこんな話をしています

スカウトメールで「カジュアル面談しましょう」と誘われたけど、カジュアル面談でどんなことを話すのかが不安!という方のために、フィードフォースのカジュアル面談ではどんなことを話しているのかをまとめました! (※2020年以降はすべてリモートにて面談・面接を行っています) 前提:カジュアル面談の目的まず大前提として、カジュアル面談のいちばんの目的は「お越しいただく方にフィードフォースのことを知ってもらうこと」としています。 フィードフォースにマッチするかどうかを見極めることは目