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フィードフォースな日々

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フィードフォースってどんな会社なの?中の人から見える日々の様子をお伝えするマガジン。組織や評価制度などのまじめは話から、非公式の部活やイベントなどユルいものまで幅広くお届けします。
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2020年2月の記事一覧

スカウトメール送信後のカジュアル面談ではこんな話をしています

スカウトメールで「カジュアル面談しましょう」と誘われたけど、カジュアル面談でどんなことを話すのかが不安!という方のために、フィードフォースのカジュアル面談ではどんなことを話しているのかをまとめました! (※2020年以降はすべてリモートにて面談・面接を行っています) 前提:カジュアル面談の目的まず大前提として、カジュアル面談のいちばんの目的は「お越しいただく方にフィードフォースのことを知ってもらうこと」としています。 フィードフォースにマッチするかどうかを見極めることは目

細かすぎて伝わらない求人票

細かすぎる求人票に載せきれなかった、さらに細かい社内の様子や雰囲気をまとめてみました! こんにちは、人事のなべはるです。好きなポケモンは食いしんぼう型カビゴンです。 先日、「細かすぎる求人票」という記事を書きました。多くの方に読んでいただき嬉しいです。 というわけで(?)今回は、「細かすぎて伝わらない求人票」です。 上記「細かすぎる求人票」に掲載しようと思ったけど尺の都合で泣く泣くカットした部分や、内輪ネタがすぎると理性が働いて掲載しなかった部分を自重せずに公開します。

企業noteを半年運用して、今後もっと読まれるために仕掛ける3つのこと

おかげさまでフィードフォースのnoteを9月に立ち上げてから早くも半年が経とうとしています。この記事では続けてみたからこそわかった企業note運用のアレコレをシェアしたいと思います。 こんにちは、フィードフォースのnote編集部です。 企業noteを運用してみたいけど何を書いたらいいかわからない、すでにnote運用はしているけど方向性に自信が持てない、noteを企業がやることで得られるメリットを知りたいという方々に愛を込めてこの記事を書きます。 そもそもフィードフォースの

情報発信の文化を絶やすな!オンボーディングプログラム「情報発信のススメ」を紹介します

筆者がフィードフォースに入社して、「情報発信の文化ってありがたいなぁ」と日々感じているので、中途入社社員向けのオンボーディングの1つ「情報発信のススメ」を紹介します! 情報発信・共有の文化があるってありがたい先日、下記の記事で「呼吸をするように情報共有している」と書きました。 実は、わたしがフィードフォースに転職していちばんカルチャーショックを受けたのがこの「情報発信・情報共有」のとらえ方でした。 わたしの前職では「自身が所属している部署外には情報を提供しない文化」でし

いま伝えたい想いを言語化しました〜フィードフォースのnote自己紹介〜

この記事は初めてフィードフォースのnoteを読む方へ向けて、フィードフォースのnoteとはなにか、どんな人たちが運営しているのかを知っていただくための記事です。 こんにちは、フィードフォースのnote編集部です。 公式noteを立ち上げてからしばらく経ち、いつも読んでくださっている方からは「今さら?」と言われそうですが、今回は改めて「フィードフォースのnote」についてご紹介します! 運用目的や運用体制、コンテンツの作り方を知っていただくことで、よりフィードフォースのnot

フィードフォースの歴史(後編)

この記事は先日公開したフィードフォースの歴史(前編)から引き続き、「なるべく多くのスタートアップ・ベンチャー企業に、今までフィードフォースで経験したことを共有し、成長速度を速めてもらう手助けをしたい」という思いで執筆させていただきました。 前回はフィードフォース創業の背景やサービスの変遷を中心に、一度目の停滞期やピボットについてご紹介しました。ぜひフィードフォースの歴史(前編)も合わせて読んでいただけると嬉しいです。 2度目のピボット改めまして、フィードフォース 事業統括本

フィードフォースの歴史(前編)

この記事は、「なるべく多くのスタートアップ・ベンチャー企業に、今までフィードフォースで経験したことを共有し、成長速度を速めてもらう手助けをしたい」という思いで今日に至るまでのフィードフォースの歴史をご紹介するための記事です。 こんにちは、フィードフォース 事業統括本部長の喜多です。 フィードフォースはおかげさまで2019年7月5日に東証マザーズに上場いたしました。今回は、上場にあたってお世話になった多くの方々への感謝も込めてフィードフォースの歩んできた道をお話させていただ