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フィードフォースみんなのnote

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フィードフォースに所属するメンバーやチームのアカウントで書かれたnoteをまとめたマガジンです。公式の発信とは一味ちがう、個人の発信のバラエティさをお楽しみください。
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#就職活動

全く興味のなかった業界で自分に合った会社を見つけた話

新卒としてフィードフォースに入社して約半年が経ちました。 広告運用事業部に配属になり、学びを深める毎日が過ぎていく中で、ふと「自分の就活は間違っていなかったな」とよく感じます。 正直就活を始めたころはWeb広告・Webマーケティング業界なんて全く考えていませんでした(むしろ”広告業界”に悪い印象があったので避けてすらいました)。 それでも「ここだ」とフィードフォースを選んで、入社して、働いたうえで「やっぱり間違ってなかった」と思うって、結構すごいことじゃない?と思うのです。

成長するために残業が多くても厳しい環境で働きたい言説について思うこと

面接をしていると、「成長するため若いうちは残業が多くても厳しい環境で働きたいです」と話す学生・若手社会人と出会うことがあります。 この言説について思うことがあり考えを整理してみました。残業が多い環境では成長しづらいこともありえそうだな、と。 厳しい環境に行くことは賛成まずわたしのスタンスとして、成長するために厳しい環境に行くこと自体は賛成です。 ここでいう厳しいというのは、高い成果を求められるとか、若いうちから責任ある仕事を任せられるとかのことです。 こういった、多少背伸

留学を就職活動の武器にするための帰国後の壁の乗り越え方

突然ですが「留学×就活」の関係には、どんなイメージをもっていますか? 僕が就職活動をしていた当時、友人とこの話をすると「留学は就活に不利だ」「留学は就活に有利だ」など様々な意見がありました。 僕自身は1年間留学してから帰国後に就活をはじめたという経験をしているのですが、改めて振り返るとどちらの意見も正しいと感じています。 今回はフィードフォースに新卒で入社してから1年がたった今だからこそ、就活前に留学経験をろくに整理もせず就活を開始した自分の苦い経験を言語化し、僕の「留学後

人の役に立ちたいからBtoC企業に行きたいというあなたへ

「人の役に立ちたいからBtoC企業に行きたい」という学生の方に、BtoBのサービスがいかに人の役に立っているかを知ってほしくて書いた記事です。 就職活動をしている学生の方、キャリアに携わる方に読んでもらえると嬉しいです。 【筆者紹介】 人事のなべはる。フィードフォース人事部の中の人 2014年にフィードフォース1人目の人事として入社。人事全般を担当 好きなポケモン歴代御三家はカメール 人の役に立ちたいからBtoC企業を志望する学生わたしが人事・採用に携わるようになって10