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フィードフォースみんなのnote

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フィードフォースに所属するメンバーやチームのアカウントで書かれたnoteをまとめたマガジンです。公式の発信とは一味ちがう、個人の発信のバラエティさをお楽しみください。
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2020年6月の記事一覧

「仕事人間にはなれないな」と思っていた、学生時代の私へ。

学生の頃、なんとなく、 「オンとオフの切り替え命!休みの日に仕事のことは一切考えない!」 みたいな生き方を目指した方が良いのかなあ、と考えてました。 自分は「仕事のためなら何だって捧げられる!」 みたいな熱血型じゃないと思っていましたし、 美味しいものを食べにいくのも、美味しいお酒を飲むのも大好きですし、 夜更かしして星を観に行ったり、その辺をふらふら散歩するのも大好き。 …こんな私が、休みの日にも仕事のことを考えるようになったら、 自分の趣味とか好きなことができ

成長するために残業が多くても厳しい環境で働きたい言説について思うこと

面接をしていると、「成長するため若いうちは残業が多くても厳しい環境で働きたいです」と話す学生・若手社会人と出会うことがあります。 この言説について思うことがあり考えを整理してみました。残業が多い環境では成長しづらいこともありえそうだな、と。 厳しい環境に行くことは賛成まずわたしのスタンスとして、成長するために厳しい環境に行くこと自体は賛成です。 ここでいう厳しいというのは、高い成果を求められるとか、若いうちから責任ある仕事を任せられるとかのことです。 こういった、多少背伸

バリュー賞・新人賞を受賞したので、この1年をふりかえってみる

ご無沙汰しております。ねこにしです。 先日の社内表彰式にて、「バリュー賞・新人賞」をW受賞いたしました! Zoomのウェビナーで突然パネリストとして招待され、画面に向かってコメントをする…というなかなかレア(?)な経験もさせていただきました。いやあ、すごい時代ですね。 …それはそうと、これは1年をふりかえる良い機会だということで、筆を執っている次第です。我ながら安直なタイトルですがどうかご容赦を、、 そもそも「バリュー」とは? 「バリュー賞」の「バリュー」って何ぞ

未経験で採用人事になった私が2年間で学んだことをふりかえる

未経験で採用人事になってから2年間。なんと先日会社の準MVPに選んでもらいました(驚)。いつも私を支えてくれる周りの人への感謝の気持ちを込めて、これまでの2年間をふりかえってみようと思います。 持っていたのは勇気だけ。予備校からITベンチャーへ。社会人2年目が終わったと同時に、初めての転職でフィードフォースに入社しました。「ポテンシャル採用担当」という役割で、前任(現在の私のマネージャー)から徐々に業務を引き継ぎ、ゆくゆくはポテンシャル採用全般を担うポジションです。前職では